8/31(日)9/1(月)
福岡の着物スタイリスト、着付け講師 多奈ゑりさんによる人気WS東京西荻窪で開催です!
またこのWSは着付け講師さん受講の場合は、生徒さんへお教えすることを了承されています。
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(各回90分程度)
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9/1(月) 12:00~14:00 参加費とは別途ランチ代850円~かかります
お席のみ事前申し込みください
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ザクザク縫うだけ!
狭い身巾の襦袢をカンタンな方法で胸を覆えるように、
半衿をたっぷりと見せるようにできるワークショップです
以下、多奈ゑりさんのブログより どれだけ半衿が見せられるようになるか?について
通常のバチ衿の時の衿合わせ ↓
(衿の合わせを変えないために待ち針を打っています。)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F5a4%2F1917692%2F20140315_1046096.jpg)
これが広衿になるとこうなります。 ↓
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F5a4%2F1917692%2F20140315_1046097.jpg)
同じ衿合わせでも、これくらい深く合わせることができます。
![IMG_3997.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F5a4%2F1917692%2F20140311_1040037.jpg)
![IMG_3998.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F5a4%2F1917692%2F20140311_1040038.jpg)
あとは着物の着かたでさらに半衿たっぷりに。
着物の衿合わせの基本は「耳の下あたりから半衿が見え始める」
と習われた方も多いと思います。
基本通り耳の下から出した場合。↓
![IMG_4000.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F5a4%2F1917692%2F20140311_1040040.jpg)
![IMG_3999.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F5a4%2F1917692%2F20140311_1040039.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F8af%2F2408775%2F20140315_2108989.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F8af%2F2408775%2F20140315_2108988.jpg)
耳の後ろから出し始めた場合。↓
(真後ろは半衿は見えてません。)
![IMG_4004.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F5a4%2F1917692%2F20140311_1040044.jpg)
さらにたっぷり見え始めましたね~。
![IMG_4003.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F5a4%2F1917692%2F20140311_1040043.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F8af%2F2408775%2F20140315_2108988.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F8af%2F2408775%2F20140315_2108993.jpg)
人気のWSで多奈ゑりさんの地元福岡だけでなく、再び大阪でも開催♪
あと数席、空きがあるようです、次回はいつかわかりませんので、
ぜひこの機会に関西のみなさまもご参加くださいませ
大阪うさ舎あちこさん
![こちら](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837143.gif)
人気WSが8/31.9/1に東京でも受けられますよ!
バチ衿⇔広衿ワークショップって?
ざくざくざく~~っと3本縫うだけで、バチ衿の襦袢を広衿にリメイク
しかも、「バチ衿」⇔「広衿」は簡単に戻せます!
半衿をたっぷり見せるには
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
襦袢が胸を覆えるだけの身巾が必要です。身巾の狭い襦袢は衿抜けません。
私の手持ちの関東衿という狭い身巾の仕立ての襦袢での検証記事
![こちら](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837143.gif)
この身巾の寸法が着姿にどう関係するの??ということでいえば
半衿を出せる出せない、衣紋を抜ける抜けないに関係します
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
身巾の狭い襦袢は
半衿出ない
着崩れます
だから身巾の狭くなる仕立ての関東衿の襦袢が減ったのでしょうね
衣紋を抜きたいのです!!と生徒さんや着物好きな方に言われること多いです。
身巾の狭い襦袢代表として
関東衿の襦袢をボディに着せてみる。
福岡の着物スタイリスト着付け講師の 多奈ゑりさん
と、書いたのだけど、この衿にするには襦袢の身巾って大事ね~
多奈ゑりさん の
バチ衿
広衿 に襦袢を改良する方法はカンタンで元に戻せるの!
だから身巾の狭くなる仕立ての関東衿の襦袢が減ったのでしょうね
衣紋を抜きたいのです!!と生徒さんや着物好きな方に言われること多いです。
身巾の狭い襦袢代表として
関東衿の襦袢をボディに着せてみる。
身巾は足りている
これを少し解消出来るのが
襦袢の衿をバチ衿から広衿にすることなの!
広衿にする方法をこの前大阪に行った時に
に習ったのでやってみた結果
関東衿の襦袢もこの方法でよみがえるだなんて、嬉しい!!!
以前ブログに![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
以前ブログに
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
私が着姿好きだなあと街で見かける方は、
肩の折り線が背中側に下がっている
というか、衣紋を抜いた状態の たおやかさこそ女性の着物の美しさだと思う
肩線が後ろに下がり、衿が肩から首に沿いなだらかにつながり
肩の折り線が背中側に下がっている
というか、衣紋を抜いた状態の たおやかさこそ女性の着物の美しさだと思う
肩線が後ろに下がり、衿が肩から首に沿いなだらかにつながり
衣紋がキレイに抜かれた状態になりながらも
前から見ても後ろから見ても「衿を背負ってる」みたくならない状態
が、美しいなぁと
が、美しいなぁと
と、書いたのだけど、この衿にするには襦袢の身巾って大事ね~
小さな長襦袢を活用するにはもう一つ方法がありますね!
長襦袢を切って、二部式の半襦袢と裾除けにし、
半襦袢の脇をスリット明きにして胸を覆いやすくする方法
半襦袢の脇をスリット明きにして胸を覆いやすくする方法
礼装でなければ、長襦袢である必要ないと思っている着付けの講師ですσ(^_^;)
バチ衿
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/284.gif)
少ない費用で諦めていた関東衿の襦袢が活かせるだなんてステキ!
と私書いてます。
可愛い襦袢もこれでよみがえるだんて!ステキ~![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
と私書いてます。
可愛い襦袢もこれでよみがえるだんて!ステキ~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
狭い身巾の関東衿の襦袢、たんすに眠っていませんか?
気に入っているけど、身巾が狭くて着にくいから、箪笥の肥やし・・・ なんてことも
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
多奈ゑりさんのばち衿⇔広衿襦袢WSのポイントは?
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
講師の多奈ゑりさんのご紹介
1972年生まれ 福岡県出身
着物好きの母の影響で
幼少時より着物を着る機会にめぐまれ
派遣社員生活を送りながら着付と和裁を勉強。
好みは「ポップ」と「シンプル」。
格子、縞、水玉好き。
現在、福岡を中心にカルチャースクール、
ワークショップ講師として活動中。
「着物を着て美しくなる」
そんな着物の着かたをご提案します。
とHPにありますが、なんといってもパワーブロガーであります。
ブログ村でも大人気です~
今回は多奈ゑりさんを囲む会なるランチ会も9/1にございますので
みなさま万事お繰り合わせのうえ、ご参加くださいませ!
![カレンダー](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiraracya/525143.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/272.gif)
(各回90分程度)
![カレンダー](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiraracya/525143.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/075.gif)
9/1(月) 12:00~14:00 参加費とは別途ランチ代850円~かかります
お席のみ事前申し込みください
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![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/133.gif)
![うさぎさんはい](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/mayandays/884108.gif)
![家**](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/102611.gif)
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【キャンセルポリシー】
WS開催1週間前までのキャンセルは全額返金いたします (振込手数料差引額)。
開催6日前よりのキャンセルはWS開催費用の50%を事務手数料として頂戴し、
残り の50%を返金いたします(振込手数料差引額)。
開催前々日、前日および当日のキャンセルはキャンセル料が100%発生します。
ご質問、お問い合わせは着物ふわりまでお気軽にどうぞ
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