冷えとり実践者の着物って??? | 着付け着物ふわりとまとう ものづくり

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冷えとりでの着物ってどうしてるの??と時々聞かれます


冷えとりの足元をしているのは、普段着着物の時のみで
茶会の時は靴下重ね履きしません!

普段は 大法紡績さんの健康組曲シルクウール4枚に
ストレッチ足袋を重ねているのですが
茶席では畳の上を歩くことが多いので、靴下重ねばきしていません。
そして、ストレッチ足袋ではなく、茶会着物では 綿の足袋にしています。

 普段の足元の図  足袋は+1.5cmのストレッチ足袋



私は事前に師事しているお茶の先生
この着物この帯、この小物で行きますがOKですか?と確認し
OKをいただいた着物で茶会に行きます

派手かな~と思う着物でも趣旨によっては良かったり
その着物では地味過ぎると言われることもあるので、必ず、お伺いしています


季節にそいながら、
道具、
しつらえ、
周囲の方、
茶事での役割に応じた装い

どこか自己主張してしまいがちな私はこういうの自分で選べないので まず聞く!です


畳の上を歩くことが多いお茶席では
足袋に目がいきがち、、、、
なので、冷えとり5年してて未だに、普通の足袋(-0.5cm)をお茶の時は選んでいます
正座した時に足袋の裏が見えるのですが
その裏側が綿でないのが、私の場合気になってしまうので、いつも綿素材にしています。




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