【建築】東京の不思議なコントラスト | Love a table 〜子育てママの備忘録

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都内在住。
オットと都内インターに通う(現在セカンダリー)息子との3人家族。アラフィフママ。息子との日々がメインテーマです。

最近、城付いていたのですが。


忘れてはならない、現代日本で稼働している唯一の城。


皇居へも10月に入り行っておりました。


ご存知の通り、今上天皇一家がお住まいになる御所はこの皇居敷地内にあり、またこの皇居敷地は江戸城跡でもあります。


見学は事前に予約できます。(☜無料です😆)


当日券は並びますし、入れない場合がありますからご予約が便利です。


実はこの数ヶ月、予約しては当日、起き上がれない程の体調不良に当たり、欠席(欠席の場合要連絡)を何度か繰り返してしまっていました。

毎回、パパさんに欠席の連絡をしてもらっていました。


ご縁がないのか?と思いましたが、やはりスッキリしないので。。


ようやく3度目の正直‼️で、先日念願叶いました。


1657年の明暦の大火(振り袖火事)で天守閣が焼失して以来、天守閣は再建されず、この富士見櫓が天守の役割を担っていたそう。


(ちなみに天守閣は火事で3度も焼け落ち、2度再建されましたが、3度目はもう再建しないとなったそうです)


昔は3階から富士山が見えたそうですが、今は超高層ビル群に遮られ見えないそう(ですよね、、)


通称、二重橋(鉄橋)から見える伏見櫓。

伏見城が廃城した際に家光公が移築した模様です。


鉄橋から見る現代社会。

東京の景色は現代感が強すぎるので、この新旧のコントラストに不思議な感覚を覚えます。


なんと、幸運にも某国大使の着任のご挨拶が行われる日に当たりました🎯(お国も伺いましたが念のため伏せておきます)


しかも2カ国‼️ 


ご挨拶を終えて長和殿の廊下を歩く、大使と御付きの方々。(この外側の廊下を歩く姿を見られるのも稀らしい。内側の時もあるらしいです)


しかも襖の向こう側のどこかにもう1カ国の大使方々と陛下がおられると思われます🤩


長和殿はよく一般参賀で見ますね。

(我が家も平成最後に一般参賀に来ました)


某国大使を乗せた馬車。


東京駅でたまに見かけたことがある方もいらっしゃるのでは?


手を振ると、フレンドリーに大使も振り返してくださいました❤️


ちなみに馬車は10月から夏前まで。


馬がバテちゃうので暑い時期は車での着任式の送迎らしいですよ。


暑い時に動きたくない馬を動かすのは大変なんだよねーと息子。


この後、各国大使一団は、順番に東京駅へ。


ちなみにツアーは幾つかガイドさんの言語を選べます。


我が家は英語と日本語で迷いましたが、日本語にしました。

途中、英語のガイドさんの外国人チームが近くにいたので聞いてみましたが、多分日本語の方がマメ知識や余談が多くてお得かも。


日本人にしかわからないネタとかツボってありますしね。



動画を載せたかったけど次記事にします。


↓最近、お城好き🏯




↓皇居見学はこちら


https://www.kunaicho.go.jp/event/sankan/sankaninfo.html