アジア系ママ友から先日教わった餃子を作ってみた。
餃子=中華ですが、中華圏文化って、かなりあちこちの国で根付いていて、少しずつ、その根付いた国ならではに変化しているみたい。
やはり、餃子は世界共通で美味しいと認識され好まれているということなんでしょう~ね?
日本でも、中華街とは別に宇都宮と浜松が競ったり、B級グルメ的なイベントで盛り上がったりと、餃子を愛してますしね♫
子どもが食べやすいようにと、丸く成形するのですが、案外この方が焼きやすいし、一つのフライパンに沢山乗るので、一回で大量に焼けます。
お弁当にも入れやすい形。
通常の餃子は金の形ということで、縁起がよく春節に食べる風習があると教えてもらいました。
勉強になります!
ちなみに、私がママ友に教わったのは水餃子だったんですが、お家に持ち帰ってきた水餃子を焼いたらメチャクチャ美味しかったので、今回も焼きました。
今回具材は、豚ひき肉使用の定番にしましたが、他にも鶏ひき肉にしたり、おかひじきや山クラゲなどコリコリしたものを入れて食感を楽しんだりもするし、ニンニクは入れないらしいです。私もニンニク抜きで搾菜を入れました。
黒酢をかけて頂きます~。
餃子は、子どもでも食べやすく、野菜率をあげればかなりヘルシーなので、皮を市販の皮にすれば作るのも楽ですし重宝するお料理だと改めて思いました!