こんにちは。トレーナーの梅原です。
 
今回は、お尻と腰痛の関係性についてのお話です!
 
皆さんは、お尻しっかり使えていますか?
 
 
まずお尻は、いくつかの筋肉が集まってできています。
 
 
今回は、その中でも大臀筋中臀筋に焦点を当てて説明します。
 

大臀筋は、
お尻の筋肉の中でも一番表層にあり大きい筋肉です。
主に、太ももを後ろに振る股関節伸展の働き、そして股関節外旋の働きがあります。
 
歩行時や立ち上がる動作の時に使われる筋肉です。
 
 
この大臀筋がどのように腰痛につながるのかというと、
デスクワーク等で長時間同じ姿勢でいると、大臀筋が冷えます。
冷えると血流が悪くなり、
大臀筋周辺の筋肉も凝り固まります。
 
 
大臀筋は、胸腰筋膜と接しており、
その筋膜が固まることにより、腰痛へとつながります。
 
また、大臀筋は歩行時に作用する筋肉であるため、
長時間ウォーキングする方は、
大臀筋の疲労を溜めないように気をつけなければなりません。

 
中臀筋は、
骨盤の腸骨〜大腿骨の大転子についており、一部大臀筋に覆われています。
その作用は、主に股関節外転の動き、そして内外旋の働きも持っています。
また、腸骨と大腿骨についていることから、下半身の安定にも大きな役割があります。
 
 
その中臀筋が、疲労により凝っていたり、弱くなっていると、骨盤を支えられません。
その結果、上半身も不安定になり、腰部に負担がかかることになります。
 
普段足を開きがちな方や、あぐらの姿勢を多くとる方は
中臀筋が短縮したまま固まっていることが多いです。
 
 
このようにお尻の筋肉の状況によって腰痛が引き起こされる可能性があります。
辛い腰痛を予防・改善するためにも必要なのが、
緩める → 鍛える です!



カラーズでは【ピラティス】
【BodyCodeSystem】イタリアのボディコンディショニングメソッド のコンセプトをもとにボディメンテナンスレッスンを行っています。

クライアントさんにも人気の
ARPD( Auto-Postural Dynamic Reeducation)

リフレックスボール(イガイガボール)を使用して背中・骨盤まわりの筋肉をゆるめて全身のアンバランスを調整、緩めます。

リフレックスボール3

リフレックスボール2

リフレックスボール

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体幹に力入りやすいように、パラセッターの上でサイドの動きをするのはオススメです!
 

 


リフォーマーを使うとピラティスの気持ちよさや、
ピラティスの様々なコンセプトをしっかり感じながらトレーニングすることが可能です。

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 他のトレーニングとピラティスが何が違うのか?を筋力強化という面からもしっかり考えて無理なく体感していただけるのがリフォーマーの長所の一つではないかと思います。

筋肉を伸ばしながら使う。これによって強さとしなやかさが身についていきます。


お尻を正しく使って、腰痛改善予防を目指しましょう!
 
ピラティススタジオ カラーズ大阪
 

こんにちは。トレーナーの正岡です。


今回はカラーズで使用している

ピラティスリング「Flex Ring Toner」について。




ピラティスリングは単なる負荷をかけるものではなく、

正しいフォームへ導いてくれたり、

効果を上げたりする補助道具です。


⚫︎ムーブメントに自信がない

⚫︎ピラティスの効果をもっと出したい

⚫︎苦手なムーブメントができるようになりたい


という方におすすめです。


さらにグループレッスンなどでの指導の際にも、

力を入れるところを正しくお伝えできているか

分からないなどのお悩みがあると思います。


ピラティスリングはこのお悩みを解決するのにとても効果的です。


特に「Flex Ring Toner」は1.5kgと通常より重く、独特な弾力性のある設計になっています。

重たいと扱うのが難しいんじゃない?と思われがちですが、

重さがある事でコントロールが必要となり、

エロンゲーションの意識がしやすくなります。


エロンゲーションは骨盤底筋を始めとするコアユニットが使えると生まれます。



例えばヒップエスカレーター(ショルダーブリッジ)や、

ヘッドロールアップなどといった基本的な動きもコアユニットを動員させ、

エロンゲーションを意識することで

筋肉を伸ばしながら使うことができます。


ですが、コアユニットがうまく働かず、

アウターマッスルで頑張って丸める!という方も多いかと思います。

まずは基本に戻ってニュートラルポジションで

ちゃんと骨盤底と横隔膜が平行に揃っているかチェックしてみましょう。


特に多いのが寝た時に肋骨が床から浮き上がってしまうパターン。

背面の緊張が強い方に多いですが、肋骨自体が外旋位(リブフレア)で固まってしまっていることが原因です。



この肋骨のアライメントを整えるにはまず呼吸がちゃんと出来ているかが大切です。




下部肋骨にリングを置いて肋骨の可動性と横隔膜の動きを出していきます。

重さを利用しながら呼吸と連動させることで自然と肋骨も閉じる方向に動き出し、肋骨につく腹横筋も働きやすくなります。

Flex Ring Tonerの重さはプレピラティスの導入部分としてもとても効果的です。


骨盤と肋骨のアライメントが整い、

コアユニットが働き始めた状態でリングを脚に挟んでコアワークをすると、

より全身がコーディネートされエロンゲーションを意識することができます。




またエロンゲーションで背骨の間に空間が出るのに加えて重さによる誘導も入る為、

ヘッドロールアップで首の力みが入りにくかったり背骨を丸める動きがしやすくなったりと

アーティキュレーションの意識もわかりやすくなります。


Flex Ring Tonerを使うとロールアップやロールオーバーがしやすくなるという方も。







ピラティスを行う際に自己流になってしまうという方や指導の際もっと正確性を上げたい、

より機能的に身体を使いたいという方は是非取り入れていただければと思います。



【 ピラティストレーニングコース 】

 

日 時: 2024年 5月 23日(木)12:00-17:00 合計5時間

 

 

お問い合せ・ご予約 | info@studio-colors.com | 06-4964-0735

 

ピラティススタジオ カラーズ大阪

 
こんにちは。トレーナーの梅原です。
 
皆さんは、ご自身の「手」が正常な状態かご存知でしょうか?
 
スマホやパソコンで文字を打ったり、
ペンで文字を書いたり、
握ったり、掴んだり、捻ったり、、、
日々、私たちは手を酷使しています。
 
そして、知らぬ間に疲労が蓄積している可能性が高いです。
 
現代の私たちの生活の中では、
手を握るような動作(グー)が多く、開く動作(パー)がとても少ないです。
 
全身の筋膜は繋がっているため、
手のひらが収縮方向に働くと、上半身の前面がそれに伴い収縮し、
結果的に、巻き肩・猫背に影響する可能性があります。
 
 
 
グーばかりではなく、パーで手のひらをストレッチして、
柔軟に使うことができる状態にすることが大切です!
 
 
また、皆さんは足裏同様に、手のひら・手首にもアーチが必要だということをご存知でしょうか?
 
足に関しては、
外反母趾、O脚X脚、回内回外、等のお悩みも多く、
足裏のアーチの重要性を実感している方も多いかと思います。
 
実は、手にもアーチが必要なのです。
 
手のアーチが潰れている状態(扁平足のような状態)で過ごすと、
筋膜の滑りが悪くなり、
筋肉の動き、神経系や血流が悪化し、
胸まわりや肩まわりが凝っている状態につながります。

常に「機能的な手」であることが、特に上半身の不調を和らげることにつながります。

 
ご自身の手の状態を把握するために、四つ這いを取ります。




そのまま「キャット」の動きをしてみてください!

 
四つ這いで指が曲がって浮いてきたり、指と指の間が開かない、親指と小指が真横まで開けない、
手首や肩に負担がある方は、手のひらのアーチが崩れ気味!

過伸展のように、肘が柔らかい方も注意です⚠️

四つ這いの時に、手首や肩に負担が出る方は、
パラセッター手を置いて四つ這いや、プランクのポーズをとると、手のひらのアーチがキープされ、より体幹にアプローチすることができます。




パラセッターは背面アプローチだけでなく、手や足にも使えますので、試してみてくださいね。


ピラティススタジオ カラーズ大阪