こんにちは。トレーナーの正岡です。


最近骨格に合わせた服選びなどよく聞きますね。

人それぞれ体格も骨格もバランスも勿論違いますが、着たい服などを自分には似合わないから…

と骨だけを原因にして諦めるのはちょっと勿体ない気がします。


ある程度骨格、骨のつき方や骨の形、骨の長さや太さなどは生まれた時からの個性はあり成長過程で形成されていくのでそこを根本から変えるのは難しいですが、今の姿勢や体型は普段の生活習慣などからきているものが多いです。


骨の周りには骨格筋と言われる筋肉が、全身に付着していてボディラインを作ってくれています。




☆骨格筋とは?


骨格筋は骨や皮膚、他の骨格筋に付着し、関節や背骨などの骨格を動かす働きをしています。

また重力に抗して姿勢を保ち、筋収縮を行うことによってエネルギーをつくりだしたり内臓を保護したりなどの働きをしています。





またこの骨格筋は、加齢に伴い筋肉量が低下しやすくなります。

筋肉量が低下するとどことなく引き締まらない、むくみやすくなった、前ももや外もものハリが気になる、背中が大きくなった…などの原因となります。


この骨格筋を鍛えることが理想のスタイルに近づける鍵!


筋肉は姿勢により短くなったり長くなったり形が変わります。

また大きい筋肉が多いのでしっかりと使ってあげることで骨格を変えることはできなくても見た目を変化させることはできます。



特にお尻周りや股関節周り、背中は姿勢不良により上手く使えていない方が多いので普段から姿勢を意識し整えていくことは効果大です。




よく健康面で問題となる「脂肪肝」ならぬ脂肪筋というのを聞いたことがあるでしょうか?




脂肪筋とは筋肉の細胞の中に脂肪が過剰に溜まった状態です。いわゆる霜降り状態。


内臓脂肪、皮下脂肪だけでなく脂肪組織以外の肝臓や筋肉などに溜まることを「異所性脂肪」と言い、脂肪筋もこれにあたります。




この脂肪筋を作る原因は「体力の低下」「運動不足」「内臓脂肪の蓄積」「高脂肪食」。


最近リモートワークで全く外に出なくなった方も多いと思います。

1日の歩数が3000歩以下、そして高脂質な食事が3日続くと脂肪筋が1.5倍に増えるとも言われています。


そうすると血糖値を下げてくれるインスリンの効きも悪くなってしまい様々な病気を引き起こす原因にも。





筋肉内に脂肪が増えると聞くだけで代謝が落ちて消費エネルギーが減り、引き締まった体から遠ざかってしまうのは想像がつくと思います。


 


皮下脂肪や内臓脂肪だけでなく筋肉内の脂肪を減らしスッキリした身体にする為にも、1日に歩く量を増やし、週に一回は1時間集中してトレーニングをする習慣を身につけましょう!



骨格筋をしっかりと動かしていく為にも運動やウォーキングは必要不可欠。


あまり歩けていない、歩くと疲れやすいという方はまずしっかりと足から整えていく事をお勧めします。



マスターストレッチは足裏をしっかりと鍛え、全身の骨格筋をフル稼働させ動くのでバランスの整った身体に変えていくことができます。






また身体をリフォームするという意味から名付けられたリフォーマーでのトレーニングも効果的です。スプリング(バネ)サポートがある中で一人一人にあった強度で行えるので無理なくしっかりと身体を動かしていくことができます。





健康面でも美容面でも身体を動かす習慣はとても大切。どんどん身体を動かし楽しく毎日を過ごしましょう!


ピラティススタジオ カラーズ大阪

こんにちは。トレーナーの正岡です。


不調を感じる部分や見えている部分は意識がいきがちですが、マスクをつけている今お顔への意識が薄れがちになっていませんでしょうか。



ふと気づいたらなんとなく口角が下がっている、お顔まわりが大きく見える、顎関節症が気になるなど頭蓋骨やお顔周りの問題も実は骨盤から来ている可能性も!?


噛み合わせが股関節と関係しているというのを聞いたことがある方もいるかと思います。


噛み合わせが悪くなると顎関節症を引き起こし、そうなると頬骨の高さも変わってきてしまいます。


さらには骨盤底筋群と口角も連動していると言われているので口角が下がると骨盤底筋群もゆるみ、骨盤底筋群がゆるむと口角が下がる…


負のループになってしまいます。


骨盤底筋群はただ締めるのがいいのではなく、緩んで締まることができる「弾力性」が大事。



骨盤底筋群は坐骨と恥骨にハンモック状につくため、骨盤底筋群が締まると骨盤も全体的に締まり、緩むと骨盤も広がります。


この骨盤底が緩んだり閉まったりという動きは呼吸によって常に行われています。





また骨盤の開閉は自律神経や生活リズムとも関係しているので、朝は交感神経が優位になり骨盤が締まりやすく、夜は副交感神経が優位になりリラックスして緩み眠りに入りやすくなります。


これは季節によっても変わってきます。





ということはただ筋トレをして骨盤底筋群を活性化させるのではなく、『自律神経を整える』そして『呼吸を深くする』ことも必要になる為、ピラティスはとても有効と言えます。




またここで顔の話に戻りますが、骨盤の開閉と頭蓋骨の開閉も連動しています。


吸うと頭蓋骨が広がり吐くと締まります。


昔から精神統一する時や気合を入れる時など、ハチマキを巻いているのもこの頭蓋骨を締める為に巻いていたともいわれています。







リラックス時に緩み気合を入れたいときは頭蓋骨は締まる、吸うときは広がり吐くときは締まればいいですが現代人はそうはいかないですよね。


ストレスや生活リズムの乱れから緩みっぱなしや締まりっぱなしで頭が緩んでむくんだり、逆に締まりすぎて動かなくなっている方がとても多いです。


自律神経を整え、骨盤や頭蓋骨の弾力性を取り戻す為にも呼吸をしっかりと行っていきましょう。


骨盤底筋群も息を吸うと緩み吐くと締まります。

体力アップにはトレーニングも必要ですが呼吸によって骨盤が開閉する感覚を意識できるようになると横隔膜の動きも良くなりそれだけでエネルギーの代謝量が上がってきて痩せ体質に!


まずはお家でできる骨盤底トレーニングとして、椅子に骨盤を立てるように座ってみましょう。

そのまま吸う時に椅子に当たっている坐骨が緩み、吐く時に坐骨が寄る感覚を感じてみてください。


それを立った状態でもできるようになるとレッスンでもよく言われる「体幹を意識した状態」になります。


また肋骨周りが硬く呼吸がしにくい方はカラーズでもよく使用している『パラセッター』が効果的です。


パラセッターの上でねて呼吸を行うだけでも、骨盤底筋群や横隔膜の動きが良くなり骨盤の動き作りができます。






また骨盤の動きをよくするには、歪みを整えることも大切です。



立った状態では足からの影響も受けるので、脚自体の歪みを取ることもしていきます。



マスターストレッチ』は、脚から骨盤の歪みを整えていくことができます。






足裏を使って爪先立ちやヒールダウンの動きをすることで脚の筋肉がしっかりと引き上がり骨盤も自然と本来の場所に戻りやすくなるためです。






骨盤もお顔も身体は全て繋がっています!!


骨格から身体を綺麗にしていけるよう

日々身体に意識を向けていきましょう!



ピラティススタジオ カラーズ大阪

こんにちは。トレーナーの正岡です。

なかなか良くならない腰の違和感や痛み。


根本から原因を取り除かないと痛みは長引きやすくなります。




例えば前屈した時に腰が痛い原因としては腰椎骨盤リズムが崩れている可能性があります。




通常、腰椎屈曲約40度と股関節屈曲70度の組み合わせで前屈を十分に行うことができるのが理想と言われています。

これを腰椎骨盤リズムといいます。



ちゃんとこの腰椎骨盤リズムが起きていると脊柱が綺麗に丸く彎曲するのですが、よくあるのが真ん中の股関節に制限があるパターンです。



股関節が折り曲がらない分を腰で代償しようとすることで腰椎に過度に負担がかかり、その状態で動作を繰り返すことでぎっくり腰などの原因になってしまいます。



逆に1番右側のパターンでは腰椎の動きが悪く、股関節で代償しているため股関節の機能障害になってしまう可能性も。




ではなぜ股関節や腰椎が動きにくくなってしまうのでしょうか?




股関節が屈曲しにくい原因として、ハムストリングスが硬くて…とおっしゃる方が多いのですが、ハムストリングスの硬さだけではないのです。





股関節を屈曲する際は大腿骨の骨頭が後ろに滑るようにうごきます。



この動きがスムーズに行われれば問題ないですが、デスクワークなどによる座りっぱなしの姿勢などからお尻側の筋肉が硬くなることで股関節がしっかりと折り曲がるスペースが確保できずリズムを崩す原因となります。




また股関節が内旋すると骨盤は前傾、股関節外旋すると骨盤は伸展やすくなるのですがこの股関節内外旋の動きが出にくくなると骨盤の動きも悪くなります。



腰椎の硬さはこの股関節の動きを良くすること、お腹の使い方を変えていくことで柔軟性があがりやすくなります。




この骨盤や股関節の動きを良くする為にもマスターストレッチでよく行うキャットの動きをしてみましょう!


足裏から股関節、股関節から上半身の繋がりを意識しながら股関節の屈曲や背骨の伸展、屈曲を行うことで背骨が理想的な彎曲に近づきやすくなります。





ハムストリングスや股関節が硬い方はしっかりと柔軟性があがるのを、背骨の硬さが気になる方は背骨が動きやすくなるのを感じていただけると思います。


また、腰痛の原因はこの腰椎骨盤リズムが崩れることだけでなく寛骨の傾き(前傾後傾)に左右差があると前屈を行った際に腰が足のほうに引っ張られて痛みが出やすくなります。


ご自身の骨盤がどうなっているかチェックするにはパラセッターを使用すると分かりやすくなります。






まずはパラセッターの上で寝転ぶだけでも左右差を感じられると思います。


脚を動かしたりしていく中で骨盤が重く感じられたり山形の部分に当たる圧が強く感じる方は寛骨が後傾しています。



左右差を意識しながらパラセッターの上で体幹を安定させながら股関節を動かしたり背骨を動かしていくことで骨盤の歪みは修正しやすくなります。




パラセッターで背骨や股関節を整えた後はスッキリ動きやすく、前屈が少しやりやすくなるのを感じていただけると思います。


動きにくい部分を動かし、動きすぎな部分は安定させて痛みの出にくい身体にして行きましょう!



ピラティススタジオカラーズ  大阪