こんにちは。トレーナーの正岡です。


50代に入ってから、「お腹まわりや脇腹、背中に脂肪がつきやすくなった」と感じている方も多いのではないでしょうか。



こうした変化に対しては、ただきついだけの腹筋や背筋トレーニングをやみくもに行うよりも、“体幹を整えながら鍛える”アプローチを取り入れるのが大切。


女性の体は、50代を境に脂肪のつき方が変化します。


その大きな要因のひとつが女性ホルモン「エストロゲン」の減少です。


エストロゲンには内臓脂肪の代謝を促し、脂肪をため込みにくくする働きがありますが、40代以降徐々に分泌が減り、50代では大きく低下します。

その結果、それまでつきやすかった皮下脂肪に加えて、内臓脂肪が増えやすくなり、胴まわりのラインが崩れやすくなるのです。


このような体の変化は自然なものですが、内臓脂肪の増加は見た目だけでなく健康面にも影響します。


例えば、背骨や骨盤への負担が増えることで、腰痛や肩こりを引き起こす原因になったり、糖尿病や高血圧といった生活習慣病のリスクを高めることにもつながります。


さらに見逃せないのが「体幹」の機能低下です。


内臓脂肪が増えると背骨や骨盤へ過剰な負荷をかけてしまい、姿勢が崩れやすくることで上半身と下半身をつなぐ要となる「体幹」の動きが悪くなります。




すると、日常動作での消費カロリーも減り、脂肪がさらに蓄積しやすくなるという悪循環に陥ってしまいます。

だからこそ、50代以降のボディケアで重要なことは、「体幹を整えること」。


そこでおすすめしたいのが、マットピラティスです。

 



マットピラティスは、呼吸を意識しながらインナーマッスルを丁寧に使い、背骨や骨盤の動きを整えていくエクササイズです。


激しい動きではないため無理なく続けやすく、体幹を安定させながらしなやかに鍛えることができます。


特別な器具なしでマットのみあれば気軽に行えるのも取り入れやすい点ですね。


マシンで行うピラティスもいいですが、自重のみで行うマットピラティスは全部自分でコントロールして動かしていきます。

その分大変に感じやすいですが、全身の筋肉をしっかりと動かすことができ、まんべんなく鍛えることができます


また、カラーズには趣味でゴルフやテニスなどその他スポーツをされている方も多く通っていただいています。

怪我なく、長くこれらのスポーツを楽しむには体幹が安定し、上半身と下半身の連動がうまくいく必要があります。


マットピラティスを行うことで自分の体を細部までコントロールする感覚が養われ、スポーツに生かされること間違いなしです。


ただ、お家でのトレーニングにも取り入れやすいマットピラティスですが、独学で行うと動きのクセが修正されずに「間違った動き」を続けてしまう可能性もあります。

もし家でもピラティスをしたい!と言う方はレッスン内でも遠慮なく聞いていただければと思います。


さらに専門的に学んでみたい方、周りの方と一緒に元気になりたい!という方はBESJマットピラティス資格コースのご受講もおすすめです。



継続的にピラティスを行うことで姿勢の改善や代謝アップが期待でき、結果として脂肪がつきにくく整った体へと導いてくれます。



ピラティスで「整えながら鍛える習慣」を取り入れていきましょう。





【マットピラティス資格取得コース】


7月5日〜9月27日 日曜日開講コース

全10回 32時間





ピラティススタジオ カラーズ大阪

こんにちは。トレーナーの正岡です。


生理は女性ホルモンの変動によって起こるため、心身の健康状態を示す重要なサイン。


生理が順調であればほぼ健康と言えるくらい、女性にとって大切なバロメーターと言えます。


ストレスや睡眠不足などから生理周期が乱れやすい方は特に要注意です。

女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下すると体が冷えやすかったりイライラしやすかったりと日常生活にも影響してきます。

「筋肉がつきにくい」「トレーニングの効果を感じにくい」といった状態につながることもあります。





生理不順となる原因としては、

ストレスや睡眠不足、不規則な生活が続くことで起きる自律神経の乱れ。

交感神経が優位な状態が続き、体は常に緊張モードになります。

そしてこう言った生活習慣の乱れにより女性ホルモンのバランスも崩れてきます。


生理周期は脳の視床下部、下垂体と卵巣から分泌されるホルモンとのやりとりによってコントロールされたいます。


過度なストレスや身体的な疲労などが加わることでこの仕組み、ホルモンの分泌リズムが乱れてしまいます。

その結果、排卵が起きなかったり生理が遅れたりしてしまいます。


また、同じ下垂体から分泌される成長ホルモンも筋肉の成長や修復にも深く関わる重要なホルモンです。


この成長ホルモンは、10代では成長を支え、大人になってからは体型維持やコンディションづくりに欠かせない存在です。


骨、筋肉の維持だけではなくお肌や身体の修復、メンタルヘルスにまで関わります。




しかし、成長ホルモンの分泌は20代半がピークで年齢を重ねるにつれて減少します。

大人になっても分泌はされますが、その後は生活習慣や体の状態に大きく左右されます。

もちろん、生理不順など女性ホルモンのバランスが崩れていると成長ホルモンにも分泌量が低下しやすくなることも。


これらのホルモンを整えるのに大事なのが質の良い睡眠と自律神経を整える習慣。


ピラティスは、呼吸とともに体を動かすことで、血流を改善し、自律神経のバランスを整えていく効果もあります。


深い呼吸を意識することでリラックス状態をつくりやすくなり、ホルモン分泌が整いやすい環境をサポートします。

ピラティスのレッスンがあった日はぐっすり眠れたとお声をいただくことも。




また、インナーマッスルにアプローチしながら無理なく体を使うため、過度な負担をかけずに筋肉へ適切な刺激を与えることができます。




体が安定して力を発揮しやすい状態の「上虚下実」という言葉があります。


上半身は適度に力が抜けていて、足腰にはしっかりと力が入っている状態です

足腰が安定すると気持ちも自然と安心するもの。

しかし現代人はこれと逆の状態、上半身が力んで下半身に力が入っていないことが多くあります。


レッスン中、「肩に力入ってますよ」など声をかけられたことはありませんか?

頑張って動こう!とすると知らず知らずのうちに思ってもいないところに力が入ってしまう経験、あると思います。


それもピラティスを繰り返し行うことで自分の癖や力みが入りやすいタイミング、箇所などが分かってくるようになります。

カラーズで使用しているパラセッターは、背骨を整えながら呼吸をしたりピラティスを行うことで背面の力みを取ったり副交感神経を優位にしてくれたりという効果があります。




ただ気持ちいいだけでなく、体の中のホルモン分泌にも一役買ってくれる優れものです。

自律神経も整えながらトレーニングを行うことで筋肉量の変化や体力アップも感じられやすくなりますよ!


日々の生活習慣を見直しながらピラティスを取り入れることで、生理リズムを整え、毎日を気持ちよく過ごしていきましょう。


ピラティス スタジオカラーズ大阪

こんにちはトレーナーの正岡です。


ブラジャーのホックを後ろで留めようとしたとき、
「あれ?なんだか腕が回しにくい…」と感じたことはありませんか?


今までは普通にできていた動きなのに、急に違和感を覚えるとちょっと気になりますよね。

実はそれ、30代後半〜40代前半のいわゆる“プレ更年期”世代に見られる、小さな体の変化のひとつかもしれません。


この年代は、体のあちこちにちょっとした不調が出やすい時期。

特に肩まわりは、変化を感じやすい場所でもあります。




運動不足だけじゃない?肩が硬くなる理由

「最近運動してないからかな?」と思いがちですが、実はそれだけではありません。

プレ更年期の頃になると、女性ホルモンが少しずつ減っていきます。この女性ホルモンには、筋肉や関節、腱をしなやかに保つ働きがあるため、減少してくると関節まわりが硬く感じやすくなることがあります。

さらに、自律神経のバランスが乱れやすくなることも影響します。血流が悪くなると筋肉がこわばりやすくなり、肩まわりの動きに違和感が出ることもあるんです。


肩まわりは「無理しないケア」が大事

肩まわりは、動かさないとすぐに硬くなってしまう一方で、無理に動かしすぎると痛めてしまうこともあるデリケートな部分です。

だからこそ、ケアのポイントは「頑張りすぎないこと」。
気持ちいいと感じるくらいの、ゆったりしたストレッチを取り入れてあげるだけでも十分です。

毎日のちょっとしたケアで、肩まわりの動きは少しずつラクになりますよ。


おすすめはカラーズで使用している「パラセッター 」です。



レッスンの際、導入部分で使われることの多いパラセッター。


実は、このシンプルに見えるツールが、硬くなり始めた肩まわりを優しくケアするのに非常に効果的です。






パラセッターは、山形に合わせて背中を預けることで、無理なく背中や胸、そして肩甲骨まわりを緩めることができるプロップ(補助具)です。


仰向けに寝るだけで、普段の生活で丸まりがちな背中がすっと伸び、肩の位置が本来の場所へと戻っていくのを感じられます。


プレ更年期のデリケートな体にとって、強い力で揉みほぐしたり、無理に引っ張ったりするケアは、かえって筋肉を緊張させてしまう原因にもなりかねません。

その点、パラセッターを使ったケアは、重力に身を任せるだけの「パッシブ(受動的)」なもの。


そして呼吸に合わせてゆっくりと体が緩んでいくので、自律神経のバランスを整える効果も期待できます。



「腕が回しにくい」と感じたときは、体が発している「少し休んで、ケアしてあげて」というサインかもしれません。


パラセッターに体を預けながらピラティスを行うと背骨や肩まわり、そして心をしなやかに整えてくれます。


カラーズで一緒に体も心もリラックスさせていきましょう!


ピラティススタジオ カラーズ大阪