以下、色彩検定3級、2級、1級1次の内容となります。

 


 

 

こんにちは´ω`)ノ

 

6月の色彩検定まで、約3ヶ月。

 

色彩検定を受けてみようかな

勉強を始めようかな

 

 

 

って方が増えてきました。

 

 

でも、何から始めたら良いか分からない。

 

テキストや過去問、問題集、配色カード…

色々あり過ぎて何を買えば良いのか分からない

 

 

という方向けに、

最低限必要なもの、これさえやれば受かるもの

を紹介します!

 

 

色彩検定3級、2級、1級1次の勉強法については、

前回の記事をご覧ください。 

 

 

 

 

 

色彩検定の勉強で買うべきもの

それは公式テキスト公式過去問題集です。

 

 

公式テキスト 

 

当たり前、って思う方も多いと思いますが、

公式のもの以外にも色々参考書や問題集が出ているので、

最初は結構迷います。

 

しかし、

 

 

色彩検定は

テキストからしか出題されません!!

 

 

なので、公式テキストが凄く大切です。

(ちなみに、コラムや巻末の資料は試験問題の出題範囲外ですよー。公式テキストの「はじめに」に記載されています。)

 

とにかく公式テキストを使い倒しましょう。

  

 

 

過去問題集 

 

過去問からの出題がかなり多いので、

過去問を繰り返し解くことで

かなり有用な試験対策になります。

 

公式の過去問題集は2-3年分購入し、

何周もしましょう。

 

2-3年分だと、最近の傾向に合った問題を解くことが出来ます。

(公式テキストの改定に伴い、出題範囲が異なる場合がありますので注意してください。)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

配色カードについて 

 

色彩検定の公式サイトを見て頂くと分かると思うのですが、

色彩検定には配色カードという物があります。

 

買った方がよいのかな?

試験で使うのかな??

配色カード199aと配色カード199bって何?

しかも、割と高い…。

 

 

 

 

って迷いますよね。

 

公式サイトには

「3級、2級はテキスト1冊につき、1個必要」

と書いています。

 

でも、買ってはみたものの、あんまり使わなかったりして、

結局なんの為に買ったんだろう?

ってなることも…。

 

 

単刀直入に言うと、

 

配色カードを絶対に買った方が良い方

色彩検定1級を受ける方

 

買った方が勉強になるけど、無理に買わなくて良い方

色彩検定3級、2級を受ける方

 

です。

 

 

配色カードは主に色彩検定1級2次試験の実技で

使います。

 

3級、2級は実技がないので、

試験中は使用しません。

 

3級、2級の勉強で使用する場面は、

色彩調和の演習や、

巻末のPCCSカラーダイヤルやPCCSのトーン別明度一覧表

の作成で使用します。

 

 

配色カードでの演習はとても勉強になりますが、

面倒くさい…という方は

試験問題さえ解ければ、

配色カードは購入しなくても良いです。

 

購入される方も、上手く使えば3級、2級テキスト2冊で1個で良いと思います。

 

1級まで受験する予定の方は、

配色カード199aを1~2個買っておきましょう。

 

(私は3級テキストを購入した際に一緒に購入しましたが、実際使ったのは1級2次試験の勉強を始めてからでした。)

 

 

 

 

 

 

1級2次受験者の配色カードの購入や

配色カード199aと199bの違い

については次回解説します。

 

色彩検定は色々な勉強ツールがありますが、

まずは公式テキストと過去問に真剣に取り組んでみてください!






楽天、Amazonでの公式テキスト、過去問題集をまとめました。

良かったらどうぞ音譜




 

余力がある方、心配な方は公式以外のテキスト、問題集もチャレンジしてみましょう。

 

今回はここまでです。

ありがとうございました´ω`)ノ

 

 

見やすいように勉強法をまとめています。

良かったらご使用ください。 

 

 

 質問箱&欲しいものリストを開設させて頂きました爆笑

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