ファイン・メンタルカラー研究所
藤本梨恵子さんのコラム
今日のテーマは“色は国際語だといわれる所以…”です。
ちょっと、質問です。
1.愛を告白するなら、どちらのハートマークを贈りますか?
では、
2.冷めた気持ちを表すならどうでしょう?
きっと、1は赤いハート、2なら水色のハートを選びますよね?
こんな感じで、色はあなたが言葉にするより前から、ずっと饒舌に語りかけてくるんです。
20代の時、よく一緒に遊びにいっていたメンバーで友人のことが好きな男の子がいました。
友人の女の子から「彼、私の事どうおもってると思う?」と聞かれた時、
私は「彼が履いてきた真っ白なスニーカー見た? あのスニーカーにあなたに合うために新品をおろしてきました。あなたが好きです。って描いてあるみたいに見えたけど。」
と答えました。
そして、彼と彼女は結婚し、今では3人の子供の親になりました。
色は絶えず、私たちにメッセージを発信しています。
でも、そのサインに気付き、深く耳を傾けるには、少し勉強が必要かもしれません。
その勉強には、カラーセラピーが一番かもしれません。
p.s.色は世界共通言語で私たちに語りかけてきます。
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