2023年3月9日(木)くもり

 

 

 

 

なないろです




 

 

 

 

 

 

エッセンシャルオイルを

10年近く愛用しています

 

 

 

この10年

子育て、仕事、親の介護、看病等

いろんな事を同時に抱え

自分にムチ打って頑張っていました

 

 

 

大病することもなく

(体調くずすこともたまにはありますあせる

なんとかやってこれたのも

 

 

エッセンシャルオイルのおかげでもあると思っています

 

 

 

特に

2020年に末期癌だった実母を

在宅看護していた時には

 

 

常にエッセンシャルオイルを

ディフューズし

(ラベンダー大活躍でした)

 

 

その日の様子を見ながら

オイルを足裏にぬりケアしていました

 

 

 

医療従事者でもない

ただの一般人の私が

 

 

 

病に倒れた母に

 

何かができる事が

 

とても嬉しかったのです照れ

 

 

 

 

残念ながら

1カ月弱という短い

在宅看護でしたが

 

 

 

苦しむ事なく 

眠るように息を引き取り

(あ〜久しぶりに泣けてきましたえーん

看取る事ができました

 

 

悲しい別れではありましたが

 

 

 

母の希望であった

「自宅で愛ネコ達と過ごしたい」

という想いを叶える事ができ

 




この子達は我が家にお迎えしました

 

 

 

 

「やりとげた!!」

 

 

満足感

達成感で一杯でした

 

 

 

主治医の先生も驚くほど

進行が早かったため

 

 

母も私も在宅看護の知識がほとんどなく

流れに任せてその選択をしました

 

 

母を看取った後に

「これで良かったのだろうか?」という

思いが湧いてきたので

 

 

 

色々調べ

この本に出会いました

 

 

母と私が辿ってきた

答え合わせをするよう感覚で

(ちょっと語弊がありますが)

読み進めました

 

 

 

 

 

 

もっとこの本に早く出会いたかった・・・

 

 

看護師である著者がご主人を自宅で看取った後

「自然死」があまりにも美しかったことから開眼し出家

 

 

 

本には

人が死に向かうとき心と体がどう変わっていくのか?

病人と向き合う家族の在り方などが書かれてあります

 

 

知っておけば

もっと母の気持ちを受け止め接する事ができのに!!

なんてことも多々ありましたねあせる

 

 

今そういう状況にいる方には

もちろんおすすめですが

 

 

それ以外の方も読まれることで

 

死を見つめ

よりよく生きていくことにつながる

 

きっかけになる本であると思います

 

オススメですよアップ