【色のお話】ビーツの色
カラーMステーション
カラーコンサルタント
満月まい（みつづきまい）です
最近、近所のカフェで
春雨がビーツ色でピンク🩷でした
以前はサイコロ状が多く
後はパウダーでした
最近は生産も多くなったようで
サラダの千切りなども増えました
生のビーツをカットしてあえてありました
ビーツと言えば
『赤い色』が特徴です
赤紫に発色する「ベタシアニン」と
黄色を発色する「ベタキサンチン」で
ポリフェノールの一種です
2つの色素のバランスで赤色以外にも
黄色やオレンジをした品種もあるそうです
総称して『ベタライン色素』は
高い抗酸化症を持っています
🩸食べる輸血🩸
と言われ、スーパーフード『ビーツ』の注目成分
NO（一酸化窒素）の健康効果で有名になりました
ビーツで皆さんがご存知なのが
ロシア料理のボルシチに入っている野菜です
「奇跡の野菜」「食べる輸血」
と言われるほど栄養価が高いのです
スイーツや料理に使われています
赤いけれど「アントシアニン」は含まれていません
カリウム、マグネシウム、ナトリウム
リン、鉄、亜鉛、葉酸、食物繊維などが含まれ
不足しがちなミネラルやビタミンを採れるのです
自然の「赤」を毎日の生活に取りいれることにします
パウダーだとちょっと高いですが色々と使いやすいのです
今日は『ビーツの色』のお話でした
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