【色のお話】花の色を食べる「エディブルフラワー」
カラーMステーション
カラーコンサルタント
満月まい(みつづきまい)です

最近は近場でも
エディブルフラワーを使ったランチを見る機会が多くなりました

エディブルフラワーとは
エディブルフラワーとは「Edible =食べられる」「Flower=お花」
つまり『食べられるお花』を意味しています

観賞用とは違い食べるために育てたお花です
特殊な品種の花というわけではなく
パンジーや、ビオラ、カーネーションなど一般に流通している花で70種類くらいあります

以前はほぼ都内のレストランや結婚式場に流通し
手に入らないことが多かったのですが
最近は地域で育てていたりする農家も増え手に入るようになりました

カフェやレストランでも使われるようになっています

味は基本的に苦味や辛味を感じるものが多いですが
ハーブよりはマイルドです
種類によっては甘みがあるものもあります
そして味だけでなく香りも個性なのです
ほとんどは淡白な味わいです
味を楽しむというよりは
料理に添えて引き立てる役割をします
視覚的に楽しむというわけです

そんなエディブルフラワーはただの飾りといったわけでなく
野菜と同じようにビタミンや食物繊維などを含んでいます

食べる花ですから
食用として毒性がなく生でも食べられる種類の花であることが重要です
庭でよく育てられている植物の中にはスイセン、アジサイ、クリスマスローズなど
毒性を持つものがありますので注意しましょう

そんな花の色はカラフルです
花は昆虫などの力を借りて花粉を運んでもらうことで受粉を助けてもらいます
昆虫に自分の存在をアピールするために花には多彩な色があるのです

鮮やかな彩りフラワーを食べてみませんか?
今日はエディブルフラワーが添えてあるランチを食べたので
花の色を食べる「エディブルフラワー」のお話でした




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