【色のお話】色の波長

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満月まい(みつづきまい)です

 

虹の色の話を書いたので今日は波長の話

波長とは波( 波動 )の周期的な長さのことをいいます

そして、光を波長成分に分けることを「分光」といいます

分けた光の強弱(混ざり具合)によってさまざまな色ができるのです

 

太陽の光をプリズムに通すと虹のような色の帯ができます

このことを発見したのは万有引力を発見したI.ニュートンです

この色の帯をスペクトルと呼び、光をスペクトル(波長成分)に分けることを「分光」といいます

 

この特定の波長が人間の網膜に刺激を与えて色として感じさせているわけです

スペクトルは赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の順に並んでいます

 

それぞれの波長の長さが違うために生じる現象です

光の中で最も波長の長い部分が「赤」

短い部分が「紫」に見えるのです

人間の目で見える領域の光を「可視光線」と呼びます

 

この領域からさらに波長が長くなると「赤外線域」になり

逆に波長が短くなっていくと「紫外線域」になります

この領域は人間の目には見えません

 

「可視光線」はおよそ380 nm〜780 nmの範囲です

(nm:ナノメートル)

 

今日は色の波長のお話でした



 

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