【色のお話】ビーツの色
カラーコンサルタント
満月まい(みつづきまい)です
先日メイン+ビュッフェでビーツがありました
最近増えてきました
以前はサイコロ状が多く
後はパウダーでした
ロシア料理や前菜やスープやソースで
食べることが多いかな
ビーツと言えば
『赤い色』が特徴です
赤紫に発色する「ベタシアニン」と
黄色を発色する「ベタキサンチン」で
ポリフェノールの一種です
2つの色素のバランスで赤色以外にも
黄色やオレンジをした品種もあるそうです
総称して『ベタライン色素』は
高い抗酸化症を持っています
🩸食べる輸血🩸
と言われ、スーパーフード『ビーツ』の注目成分
NO(一酸化窒素)の健康効果で有名になりました
以前、地元の大学でこんな記事が!!!
※最後にリンク貼りました
ビーツで皆さんがご存知なのが
ロシア料理のボルシチに入っている野菜です
「奇跡の野菜」「食べる輸血」
と言われるほど栄養価が高いのです
スイーツや料理に使われています
赤いけれど「アントシアニン」は含まれていません
カリウム、マグネシウム、ナトリウム
リン、鉄、亜鉛、葉酸、食物繊維などが含まれ
不足しがちなミネラルやビタミンを採れるのです
自然の「赤」を毎日の生活に取りいれることにします
パウダーだと色々と使いやすいのです
【NOのお話】城西大学
https://www.josai.ac.jp/news/20200516-03.html?fbclid=IwAR0JoWg28V5hFCv5rGN8rlI30cwBIseiVlYZgKC-M0KSeQ5oVohAw3gcWUY
【ビーツパウダー】ちょっとお高いですが
https://ecsp.tsuku2.jp/m/itemDetail.php?itemCd=05820022093053%EF%BF%BC
今日は『ビーツの色』のお話でした
カラーMステーション【ホームページ】
http://r.goope.jp/colormstation
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