「飯田さんはどうして沖縄に来たんですか?」
とよく聞かれます。
そうですよね~。
茨城県水戸市で育って、
東京の美術系大学で学び、
それから20年近く、東京を拠点に色彩設計の仕事をしていた私が、
なぜ今、沖縄にいるのでしょう
実はこれには、私が天から授かった”色霊使い”としての使命が、
ふか~く関係しているのです。
特にこれですね。
「沖縄の女性と子どもを守れ」
このことに、カラー(色)の果たす役割にはずいぶん大きなものがあるらしい…。
えええーーっ
というわけですが、その話は追々していくことにしましょうね。
さて、2017年の年明けから、ようやくブログを立ち上げることになりました。
私の日々の活動とともに、色彩心理の理論と実践。
カラーメンタリング®やキュービックの極意について、書いていきますねー。
色の効果には、どれだけすさまじいものがあるかということを、
少しでも皆さんにお伝えできればと思っています。
先日、今年第1回目の講演会として宮古島にいってまいりました。
沖縄県教職員組合宮古支部のお招きです。
参加してくださったのは、
40人の宮古島の女性教師のみなさんです。
まずカラーメンタリング®を体験していただき、
子どもたちの自己肯定感を育てる「言葉での勇気づけ」について、お話をさせていただきました。
先生方がみんな、温かい心で
私の言葉を吸収してくださっているのがわかります。
今、学校現場は、本当に大変ですね。
現代的な問題、地球規模の環境悪化とともに、
沖縄には、沖縄独特の事情があります。
まさに一筋〝縄”ではいかない厳しい中で、
みんな頑張っていらっしゃるとひしひしと思いました。
だからこそ、
子どもが発してくるサインを色彩で読み解くことは、役に立ってくれるはず
そして、色彩の持っている柔らかいパワーを
学校や家庭での環境に活かしていくことが
子どもたちの心を育てるために重要ではないかと
私は強く思っています。
後日、女性部長の下里先生から感謝のお手紙をいただきました。
うれしいですね。
ありがとうございます!
講演会もそうですが、今年はますます、カラーメンタリング®やキュービックをはじめ、
子どもたちへの色彩を使ったケアリングについての活動も増やしていきますよ。
それから女性たちへのケアもね。
妻、母、娘、嫁、女流〇〇とか、女性にはたくさんの役割があって
その中で、うまくストレスを発散できない人がたくさんいます。
でも女性が元気でなければ、
家庭も、夫も、子どもも元気になれませんからねー。
2017年も、みんなで色の力を借りて元気に、健康になっていきましょう!