皆さんこんにちは🌞

昨日upしたかったのですが、一日中やらなければならないことが多かったので今日になってしまいました。


今日は色について書いてみたいと思います。
メイクアップをする上でも、お洋服を身にまとう際も、小物を身につける際も、色の選び方はやはりを重要なポイントになってきますね。


親バカではありますが、私は娘が書いてくれる絵が大好きなんですが









子供の絵ってどうしてこんなに素敵な色使い、色合わせが出来るのでしょうか☺️



それには、子供の中で『この色とこの色を合わせちゃ駄目‼︎』なんていう概念は無いからなんだと思います。
とにかく発想は

『自由‼︎‼︎』


だからこその色彩感覚なんだろうなぁと、絵を見ていつも思っているのですが、
メイクにおいても私は同じだと考えています。
この色に対して、この色を合わせては駄目‼︎なんてこと、『一切ありません🙅🏻‍♀️』



ただ見え方、相手に与える印象が変わるよ〜というだけなんです。




例えば、
「緑のアイシャドーを塗りました。それには、何色のチークと口紅をもってきたら良いですか?」といった質問をよく受けます。


上の色相環を見て頂くと、緑の両隣にあるのは黄緑色と青みがかった緑ですよね。
黄緑の隣には黄色があり(暖色系)、青緑の隣には青(寒色系)があります。


目元につけた緑色はまず暖色系か、寒色系かを見て頂きたいのです💡
そうすると、チークも暖色系のピンクもしくは、暖色系のオレンジ。
リップもどちらかの色味を持ったピンクもしくはオレンジを合わせれば、派手な印象を与えることはありません。


しかし、ここで赤味がかったチークを持ってきたり
赤いリップを合わせてしまうということは、
色相環を見ても分かるように、赤は緑の真反対にあり、これは補色といって、補色は人に対して強い印象・インパクトを与える使い方になるので、
日常使いのメイクとしてはちょっと不向きという結果になる訳です。


お洒落な街に出かけて自分を目立たせたい!
パーティで写真映えしたい!など、そのような目的の際は補色を利用した色使いのメイクアップをすると良いと思いますよ☺️💕
色の使い方、少しは分かりましたでしょうか?


ご参考になれば嬉しいです☘️
読んで頂きありがとうございました。


Thank you & Have a wonderful day✨✨✨


SAYAKA