アロマ関係のプロダクトといえば、今ではほとんどの方が知っておられる『HARNN』の
VIP会員様のみご招待されるお料理教室に、先日参加してきました
勿論、私がVIP会員なのではなく、いつも仲良くしてくれている友人のM子さんがその会員で、
「今回お料理教室にご招待されたから、一緒に行きましょう!」とお声をかけてくださいました
そのお料理教室の会場先は、かの有名な『LE CORDON BLEU』→(★ )
ルコルドンブルーはフランス料理、お菓子、パンの学校として有名で、
世界17カ国、30あまりの学校があります。
100年以上も歴史をもつ、超超有名校であり、フランス料理人の登竜門とも言われるような
名高い学校です。
そのような学校が、バンコクの『DUSIT THANI HOTEL』にもあり、先日初めてお邪魔してきました
学校内は非常に広く、長~い廊下をずんずん進んでいきます。
今回の受付はその2階にあり、すでに何人もの参加者の方々が席についていました。
まずは「お茶を!」ということで、今回の主催である『HARNN』のお茶が出てきました。
また、ルコルドンブルーのシェフによる、お菓子も出てきて、ハイティ
美味しかった~
そして、その会場に今回の先生が登場
今回の参加者のほとんどは、タイ人の方とファラン(西洋人・欧米人等)の方々だったので、
英語とタイ語を交互に使いながら、お話してくださいました。
テーブルに配られたエプロンと、コック帽(?)をかぶり、いざ
1階の調理場へ
今回は、この大きな川魚をメインにした『タイキュイジーヌ』料理を習うことに
まずは、先生によるお手本
川魚の臭みを取る為に、着いてすぐに頂いた『HARNN』のお紅茶の葉っぱ4種類を
魚のお腹に詰め込んでいく作業からスタート
茶葉だけでなく、レモングラス等も入れてお腹を閉じ、魚の表面には
粗塩と、茶葉をブレンドしたものを両面つけていきます。
お塩がついたら、お魚を葉っぱでぐるぐる巻きにして、オーブン用のプレートへ
先生より、全ての工程を教えて頂いたら、次は自分達で実践
料理をする際、切り身のお魚はよく触ってましたが、まるまる一匹触ったのは人生で初めて
というよりも、ちょっとグロデスクで今までは怖くてタッチしなかったのですが、今回は
かなり勇気を振り絞りました
石臼でレモングラスを潰したり・・・・
お魚の両面を塩と茶葉でコーティングしたり・・・・
どれも初めての工程で、非常に楽しい経験となりました
最終的に葉っぱを巻いて、これをオーブンへ
続いて、ソース作り
2種類のソースの作り方を教えてくださいました。
ここにもまた、『HARNN』のお茶を使用し、調理場が独特の香りに包まれました。
ニンニクや、トウガラシ、ガラムマサラや、パクチー等タイ特有の調味料をふんだんに使用
レシピは全てタイ語だったので、英語で聞いたものをその場で書き写す作業・・・・・・。
ソースを作り終えたら、オーブンで焼かれていたお魚も丁度焼きあがりました
魚に巻きつけていた葉っぱと、表面についたお塩、鱗付きの皮を一緒に剥がし、
お皿に盛り付けていく先生
何もない白身のお魚が、先生の手によってこんな風になりました
お魚はそこでは食べず、全員自宅に持ち帰らせて頂き、私もお家で彼と頂きました
お料理は大好きなので、日頃よく作っていますが、あんなに大きなお魚を調理出来たのは、
今回が初めてで、とっても貴重な体験となりました
ちょっぴり厳しめの先生ではありましたが、非常に楽しいお料理教室でした
誘ってくださったM子さん、有難うございました