優しい嘘ばかり言って。 -5ページ目

2005-05-26

感情は丁寧に摘み取って、あとに残る空虚を愛して。

2005-05-19

含みのある言葉で黙らせて。

2005-05-17

愛するということを、覚え始めるまでは。

2005-05-16

夢の中でしたら、何も咎めなかったのに。

2005-05-13

殺意にもとれる愛情は、コルクの傷んだワインのようで。

2005-05-12

赤い苺を可愛がるみたいな空想的な妄想。

2005-05-09

微熱ばかりを繰り返して、夢を見ていたのです。

2005-05-08

気まぐれな愛情、戯れる指先。

2005-05-06

求めていたのは、そんな視線じゃない。

2005-05-05

そして、降り積もった優しさに眠ったんだ。