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気持ちの良い音楽を教えてくれるなら、それだけで構わないもの。
許せるというのならば、どうか目を瞑って。
おざなりに口を開いたら、無声音でも届いてしまい。
無意識に噛み付いていた指に、赤く残る月の面影。
肩先に、足首に、この小指にも、糸は絡まり私は不自由。
時間の区切りを思い出すのは、現実を見つめるためなのかもしれない。