では、この騒動はどこで終結するのか。私は、毎日新聞社の倒産もありうると考える。
と言っても一部で言われているような「2chネラーの力で」と言うわけではないだろう。「2chネラーの力は、きっかけとなったにすぎない」と後の世で評されるのではないかと考える。では、全てを決定するものは何か。
私は、毎日新聞の破滅を決定付け、止めを刺すのは他の大手二社の新聞社ではないかと考える。
以前、このブログでも紹介した「新聞社 破綻したビジネスモデル」(河内孝)にも取り上げられているように新聞社のビジネスモデルは、すでに行き詰まり、業界再編にその活路を見出そうとする読売・朝日の事情からすれば、今回の騒動は絶好の好機だろう。なぜならば、毎日新聞の読者が欲しいというのが、大手二社の偽らざる本音だからだ。
それで、大手二社が今回の件を大々的に報道し、批判のキャンペーンを張ったときが、毎日新聞に対する「実質的な」死刑宣告になるだろう。もともと経営基盤が弱い新聞社だ。そうなったらあっけないほど早く潰れるだろう。
西山事件の時もそうだったように。