アンチエイジングに興味ありますか？ありますよね＾＾
私の周りにもいつまでも万年青年の方＆
美魔女の方たくさん★いらっしゃいます。
なにかいいことしてるの？
ときいてみますと
けっこうみなさま、自分の体質を知ってらっしゃる方が多いようです。
体質はさまざまあります。
ストレスを受けたときの心の処理は性質ですが、
性質に密接している体質。（心身同一論ですねー）
アーユルヴェーダというインド哲学にのっている
体質の見分け方もなかなか興味深く、
ピッタ（火）・カパ（水）・ヴァータ（風）と、
それぞれがまざっているので見分ける方法があります。
体質によって、食べ物、運動の仕方、
日中のすごしかた、さまざま無理なく自然体で生活すると
いいみたいです。
下記、アンチエイジングセミナーのご案内文より抜粋
＜アーユルヴェーダとカロリス＞
またまたアーユルヴェーダについて。アーユルヴェーダの世界ではこの世の中は
「土」「水」「火」「風」「空」の５元素から構成されると考えられているそう。
これらの要素が作るエネルギーが我々の身体を動かしているとする考え方です。
そこで小耳にはさんだ面白い話をご紹介します。
最近食事量を節制することでアンチエイジングにつながるとされる「カロリー・
リストリクション」が話題になっていますが、これをアーユルヴェーダ的な考え
に置き換えると次のようなお話になるそうです。
カロリー・リストリクションとは
http://www.anti-ageing.jp/show/d201203230001.html?m0602
『食べる』という行為を人間の胃袋の中で考えた時、カラの状態＝「空」、
食べ物＝「土」と「水」、栄養素を各器官に送る働き＝「風」、消化＝「火」と
いった具合に、互いにうまく連動し合っているのですが、このバランスの崩れが
不調につながるというのです。
つまり「腹八分目」が良いとされるのは、胃袋に「空」の空間を作ることで「風」
のエネルギーが発生し、「火」の力で消化するバランスのとれた循環が生まれる。
しかし、食べ物を目いっぱい食べてしまうと胃袋が全部「土」と「水」で埋まっ
てしまうので、「風」のエネルギーが発生せず、結果として消化・吸収のエネル
ギーまでもが機能しなくなる…
理論は違えど「胃袋に余裕を持たせた方が良い」という考え方はカロリー・リス
トリクションのお話とつながる！
日本でも「腹八分目」という言葉が昔からありましたが、インドでも現代医学に
精通することが多々あるんですね。