春分の真夜中に | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

年度末大掃除も終え、無事に春分の日を迎えることができました。

(私、年度で一年を認識しています)
 
この一年、誰よりも頑張ってくれた夫と家族と、奥村みずほさんに心からの感謝を伝えたいです。
 
春分の日なので、目標設定をしようと思い、ノートに書き込んでいました。
 
家族のこと、仕事のこと、いろいろ書いたのですが、
いくつかは、皆様にお力添え頂きたいこともあり、ここに書き込むことにしました。
 
【私が表現力を育てる理由】
今年度、ワークショップデザイナー講座を受講したことで、かなりこのことについて考えました。
結論からいうと表現できない人間は、未来で社会からはじき出されると、私自身は考えています。
多分、人工知能に勝てずに負けていくでしょうね。
もう、知識なんて、Google方がよっぽどたくさん持っているんだから。
それを使って、あなたは何をするの?
「する=考えたことをやってみる=表現」なのだけれど。
それすら答えられない人は、きっと生きて行きにくい未来になるでしょう。
表現力を育てることは、プラスアルファではなく、全ての土台になること。これがなきゃ、どれだけ知識を詰め込んだところでさ、、、と考えています。
 
今、ピカソプロジェクトに賛同してくださっている方の中には、企業に最前線に立っているビジネスマンの方が多くいらっしゃいます。
それって、実社会の最前線の人たちは、表現力の大切さ、育てなくてはいけないと考えているということ。
(応援してくださり、本当にありがとうございます。)
もう、余暇活動なんて言ってられないんですよ。
 
【ワークライフバランスについて】
現在、本当に人手不足。エデュケーターは子育て中のママが多いのです。やっぱりこどものことは優先してほしいし、ママじゃない子たちは、デートに行ける週末も持ってもらいたい。
気持ちよく働いて欲しい。
そう思うと、やっぱり人手不足。
こどものために何かしたいという方、ぜひご紹介ください。
 
私たちが、普通の工作教室ではない理由とノウハウをお伝えする講座を受けていただく必要はありますが、某協会のように会費等はありません。
一緒にこどものために楽しく働こう。
10名は欲しいです。
 
【自分自身のあり方について】
やっぱり、引きこもるのが好き。隅っこにいるのが、快適。
一時期、キラキラしようと頑張ってみましたが、自分が心から望んでいることじゃないとわかり、やめることにしました。
一番快適な、端っこのあたりにいようと思います。
 
以上、春分の真夜中の、ひとりごとでした。