宿題が終わらないと、ゲームしたらダメだからね!
そんなセリフを毎日のように口にしているお母さんのなんと多いこと!
長男の通っている小学校のクラス懇談会での話です。
そもそも宿題ってなに?とか、
宿題はいつしてる?とか、
そんな話題が懇談会の中心でした。
ゲームが通用しなくなったらどうする?
ご褒美がだんだんエスカレートしていくかも。
お金(お駄賃)を求められたことがある
お母さん方のいろんな不安も聞こえました。
どうやって勉強をさせるかって、本当に難しいですよね。
でもね、私はこのご褒美法、あんまり使いません。
ご褒美のために勉強しているということは、ご褒美がなくなったら勉強しなくなるということ。
知識を得ることじゃなくて、「とりあえずこなす」になってしまいますよね。
(早いけど雑!と悩むお母さんも多かった!)
ご褒美には、モノや時間だけと思っている人もいるようですが、
実は「言葉のご褒美」もあるって知ってましたか?
そして、ほんっっとうにたくさんの人が、知らず知らずのうちにこのご褒美ワードを使ってしまっている現実、ご存知でしたか?
そんなことを続けているうちに、
勉強は、ご褒美をもらうためにするものである
こんな風に教えてしまっていることになるのかもしれません。
じゃあ、どうすればいいの?
その答え、実はピカソプロジェクトが持っています。
間も無く、通信講座が開講します。
ぜひ、楽しみにお待ちくださいね。