こどもの五感力と表現力を育てるピカソプロジェクトの脇田真紀子です。
もし、こどもが黄色で空を描いたら、どう思いますか?
空は青で書くのが普通ですよね。
…でも、それ、ねば親です。
空は青で描かねば。
こどものセンスは、「心が動いたことにフォーカス」するという、大きな特徴があります。
要は、五感でキャッチした情報のうち、
一番深く心に残ったことを強調して描くのです。
要は、五感でキャッチした情報のうち、
一番深く心に残ったことを強調して描くのです。
だから例えば、こんな空を見たら…
黄色を発見できたことが嬉しいから。
黄色い空が
自分の五感のキャッチした情報のうち
一番心に残ったから。
黄色い空が
自分の五感のキャッチした情報のうち
一番心に残ったから。
もしそこで、
空は青で描かなくちゃダメよ。
空は青で描かなくちゃダメよ。
ってオトナに言われたら、どんな気持ちになるでしょう?
大人は、知識をベースに物事を判断する能力にたけています。
だからこそ、要注意。
こどもの五感が動いている大切な瞬間を
悪意なく、否定してしまうことがあるのです。
私はカラーリストなので、
色彩心理についてはもちろん知識はありますし、相談もされます。
でも最初は、色彩心理にまどわされることなく
こどもの五感を一緒に感じてみましょう。
こどもの五感を、私たちも楽しんでみるといいですね。
だからこそ、要注意。
こどもの五感が動いている大切な瞬間を
悪意なく、否定してしまうことがあるのです。
私はカラーリストなので、
色彩心理についてはもちろん知識はありますし、相談もされます。
でも最初は、色彩心理にまどわされることなく
こどもの五感を一緒に感じてみましょう。
こどもの五感を、私たちも楽しんでみるといいですね。