こんにちは。
カラー＆英語ナビゲーターの井上典子です。
先日着ていた黒地にベージュのボーダーのワンピース。
その時の記事→いつも顔タイプとパーソナルカラーを意識しなくていい♪昨日のボーダーワンピのコーディネート
似たものをユニクロのワンピースで発見！
ほんとそっくり、一部デザインが違う部分はあるけど。
そのワンピースがこちら
(ユニクロのHPよりお借りしました)
モデルさんが着用すると
(ユニクロのHPよりお借りしました)
着画て見ると、洋服だけを見るよりもゆったりと見えますね。
カジュアルなイメージですよね。
特に上半身が大きく見えます。
こちらは私のボーダーワンピース
どうです？似てるのがわかると思います。
ただ、ユニクロのと比べると少しカジュアル感が少ないですが、その辺の理由を考えてみました。
まず一番上のユニクロの写真を見てわかるのは、ボーダーのピッチ。
白いラインの幅が私のより大きいのです。
①ピッチの幅が広いとカジュアルになる
次に肩のラインについて
ユニクロのは肩が落ちるデザインになっていますが、私のは肩幅を合わせて着ます。
こうすると肩のラインがスッキリ見えます。
②肩のラインが落ちるデザインは、ゆったり感を出すことでリラックス感がプラスされる。よってカジュアル寄りに
お次はネックライン
HPにも書いてあるようにユニクロのはボートネックで直線的。これはカジュアル感を出します。
それに対して私のはラウンドネックです。
丸みがある襟の形は柔らかい印象です。
③ネックラインが直線寄りになるとカジュアルな雰囲気に
袖の形について
ユニクロのは袖の裾に向かって少し広がっています。私のは同じ筒幅で腕にピッタリしています。
④袖口が広くなるのはリラックス感をプラスする
最後にボディラインについて
モデルさんの着画からウエストのくびれがあまり感じられません。ストレートに落ちてる、あるいは「ゆったりした」と書いてあるのでウエストは絞ってないのではと思います(個人の意見です)
対する私のはウエストラインがあります。
写真ではわかりにくいのですが…
⑤ウエストラインがあるときちんとした印象
以上細かな違いではあるものの、やはり少しずつであっても洋服のパーツのデザインの違いは全体の印象に影響があるということですね。
ユニクロのワンピースだと、直線が苦手な私には違和感多かったでしょう。
私のはラルフローレンのもので、ボーダーながらデザインに細かさと随所に身に合うラインが作られていることで私でもOKでした！
おまけですが、肩口と袖口のデザインもカジュアルというよりきれい目になったポイントと言えそう。
肩口のデザイン気に入りです。
言いたいこと、まとめました。
↓
似合いにくいと言われる柄やデザインでも、そこに似合う要素が少しでも入っていると違和感を減らせるので、最初から諦めてしまわないでトライしてみてくださいね
ここまでお読みいただいた方、長文にお付き合いくださりありがとうございました。
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