〜枠にとらわれず 
オリジナルでハッピーな人生を〜 

頑張り過ぎて自分を見失わないために、全てのお母さんに向けてメッセージを発信します。

先ほどとあるカフェに
今日のディナータイムの予約をしました。

私:「本日の予約を取りたいのです」

お店の方:「当日のご予約は受け付けていません」

私:「そうですか、、」

お店の方:「何時に何名様ですか?」

私:(あれ、当日予約はできないんじゃ?)
「19時に3名です」

お店の方:「今回のみ当日予約もお受けします」

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電話を切ってから
なんだかモヤモヤしました。

予約を受けてくださったのは大変ありがたいです。当日予約を受けていないのも、食材の調達の都合かもしれません。

でも、お店の方の口調から
「このお店が当日予約を受けていないのは
当たり前なのに、どうしてあなたは知らないの?」と言われているように
感じてしまったのです。

今回のようなことは
仕事でも家庭でもママ友との会話でも
よくあることだと思います。

自分が知っていることを
相手も知っていると思い込んで話をして
相手が理解してくれないと
「なんでこんなことも知らないのか」と
やや責める口調になってしまう。

そして、その口調がきっかけで
さらに険悪なムードになってしまう。

自分が当たり前だと思っていることを
必ずしも相手が当たり前に分かっているとは
限りません。

相手の心の声を聞くことはできないから
会話が噛み合わないときは
まず話の前提をすり合わせましょう。

「今日のごはん何がいい?」と聞いて
旦那さんが「何でもいいよ」と答えたときに
奥さんがイライラするのは
「メニューを考えるのが大変だから
アイデアがほしいのに
何も意見を出さないなんて!」と
気持ちの前提がすれ違ってることが多いです。

相手が心の底で何を考えているかを
読み取ることはできません。
でも、何を思っているのかを
分かろうとして歩み寄れば
気持ちのいいコミュニケーションを
取ることができます。

星おまけ星
私はアラフォーですが、いまだに
31日が存在する月を覚えることができません。
同僚にこのことを話したらすごく驚かれました。