こんにちは、宮台です。

満月の記事を書いてからまた時間が経ってしまった~あせる

もし楽しみに待っていた方いたらすみません。

日々、いろんなことをやりたい順でやってるので(笑)
こちらに手が回らない期間もあります。

というか、今はまだ満足に時間をかけられる状況でないのをわかっていたので、本当は4月くらいからブログ再開しようと思ってたんですけどねーにひひ

そんなわけでゆるゆる更新ペースですが、おつきあいください。



さてさて。
本日のテーマです。

こちらの記事
の最後に書きました。

(特に)それまで専業主婦だった方がおうちサロンを始めると、旦那さんが文句言ってくる問題。

ズバリ結論からお伝えしちゃいましょう。


















いまあなたの人生が大きく変わろうとしてますよ~


のサインです♪




本当にいいの!?

このまま進むと人生変わっちゃうよ!?

それでもやるのか?やらないのか?

どっちなんだい!?☆



と、本気を問いかけられているのです。



おそらく、今までのあなたと旦那さんの関係は、

妻(受け取る)←夫(与える)

という関係性が固定していたのではないでしょうか?


まぁ専業主婦の場合はわかりやすい例がありますよね。

お察しの通り、

妻(受け取る)←【お金】←夫(与える)

ですね。


こちらの記事で、自分の中には男性性と女性性の両方が備わっている、その時々でバランスは変わるけど、エネルギーの総量は同じとお伝えしました。

実はわたしたちは、パートナーともバランスを取り合っているのです。

ちなみにここで言うパートナーは、結婚・恋愛相手に限りません。

友達同士でも親子関係でも兄弟姉妹でもビジネスパートナーでも起こります。

肉体の性別も関係ありません。

男性同士、女性同士でも起こります。

男性性が強い女性×女性性が強い男性という関係もあります。

わたしたちは常に周囲の人とバランスを保ちながら一緒にいるのです。


どちらかが男性性強ければ、パートナーは女性性強い


バランスのいい人には、バランスのいいパートナー


ここであらためて男性性・女性性が司る領域を確認しておきましょう。

ほかにもあるので、気になる方は調べてみてください。


特にそれまで専業主婦だった方がおうちサロンを始めると、夫が文句言ってくる……

おそらくそのご夫婦の場合、今まで、夫が男性性が強く自立的・能動的で、妻が女性性強く依存的・受動的だったのではないでしょうか?

妻(受け取る・家庭・内・依存=女性性の性質)←【お金】←夫(与える・社会・外・自立=男性性の性質)


男性性が強い男性は、女性性が強い女性をパートナーに選びます。

なぜなら、男性はいっぱい与えたいから。たくさん受け取ってくれる女性の方が都合いいから。

また、女性からしても都合がいいですよね。

自分では動きたくない与えて欲しいから。与えてくれる男性の方がラクです♪


WIN・WINヽ(・∀・)人(・∀・)ノ


それが、妻がおうちサロンを始める…という自立的・能動的な方に変わろうとしてしまった。

バランスを保つためには、夫が依存的・受動的な方向に変わる必要があるのです。



!!変わりたくない!!


必死の抵抗です。

だから、文句を言います。

妻が変わろうとする気持ちをなんとか萎えさせようとします(笑)←無意識なことなので、夫本人にも自覚ありません


ところで、妻側の「おうちサロンをやりたい」というのは、妻本人の中にある女性性エネルギーです。→こちらの記事参照

ということは、妻の「おうちサロンやりたい」欲求を叶えてやりたい男性性エネルギーVS妻の「おうちサロンやりたい」欲求を萎えさせたい夫という構図にもとることができますね。


夫(男性性)「今まで通り俺が彼女を養ってやるんだ!俺が与えてやるんだ!余計なことやるな!」

妻(男性性)「彼女がやりたいと言ってるのをやらせてやりたいんだ!」

妻(女性性)「やめてわたしのために争わないで」

めっちゃモテモテや〜んラブラブにひひにひひにひひ



どちらのオトコを選ぶのか!?

二股かけるのか!?

それともどちらも選ばないのか!?

それとも……!?


おそらくいろんな選択肢が考えられるでしょう。



正解は………















どれを選んでも正解!



仮にここであなたが本心と違う選択をしたとしましょう。

それは失敗じゃないからね。

もしもそれが貴方にとって乗り越えなくてはいけない壁だとしたら、これからも何度でもシチュエーションを変えて同じことが起こります。

追試、追試、また追試メモ

あなたが「この道を進みます!」と覚悟が決まるまで、追試の連続。


めんどくせ~むっ

と、とらえるか、

優しい~ラブラブ!

と、とらえるか(笑)


でも、さっきも言った通り、ここであなたにとって間違った選択をしたとしても失敗じゃないの。

その間違った(ように見える)選択の中に、必ず得るものがあるから。

あなたはそれを取りに寄り道してるだけ。

だからどっちを選んでも大丈夫だよ。

どっちを選んでもあなたは幸せなんだよ。

1度捨てたオトコを、「やっぱりあなたがよかった!」と、より戻したっていいんだから。

大丈夫だよグッド!ニコニコ



※妻が変わろうとしているのに合わせて、柔軟に変化を受け入れる夫もいます。

何が違うのか…

実はそこにも理由があります。

気が向いたら書くかもしれません…書かないかもしれない(笑)

大切なことは、「あなた自身はどうしたいのか」「あなたはどうするのか」だけです。



さぁ、今日も紙とペンを用意して、次の質問に答えてみましょう!

Q1.あなたがやってみたいことはなんですか?

Q2.それをするのは、正直、怖いですか?

怖い→Q3.へ
怖くない→Q5.へ

Q3.今の気持ちをすべて、紙に書き出してみましょう。
支離滅裂でもかまいません。
単語だけでもかまいません。
文字にするのが難しいなら、ぐちゃぐちゃっとした絵(?)で描いてもかまいません。

思う存分、紙に書き出してからQ4.に進んでください

Q4.あらためて尋ねます。
あなたはQ1.で書いたことをやっぱりやってみたいですか?
はい→Q5.へ
いいえ→Q6.へ

Q5.あなたがそれを実現するのをゴールとした場合、そのゴールにほんのわずかでも近づくために24時間以内にできそうなことはなんですか?

Q6.あなたが大切にしたいことは何ですか?



すらすら~っと答えが書けない質問もあるかもしれません。

ひょっとしたら数日後に「あっ!」と出てくる場合もあるので、その時に書き出してみてくださいね。


ではでは。
また次回お会いしましょう。

直感型集客アドバイザー宮台智子でした宇宙人