Finally we are coming to Manila!

飛行機遅れて、ようやくマニラ~。

というか、ようやくラッフルズ~ドキドキ




この空気感、超☆落ち着きます。

お部屋のスペイシーさ、
ゆとりっていうのかな、
と静けさに、
本当に寛ぎます。

ぶっちゃけ、
内装はボコペコで、
よく見ると隙間が空いていたりするのですが(^_^;)

家具や調度品のセンスのよさに
うっとりします。

貝殻を縫い合わせたトルソーがとても素晴らしくて、感激しました。
首もとの部分には、小さなパールが縫いつけられて、
なんと手の込んだ作品でしょうドキドキ


ホテル ラッフルズ マカティは、
メトロマニラの中でも治安が良いとされる
マカティ地区の中心にあります。

フェアモント ホテルと同じ建物の中にあるのですが、

どうやらマニラ市民にはあまり知られていないようで。

マニラの空港で、
エアポートタクシーの人に
「ラッフルズ マカティ」
と告げたら、
「?どこ?」
と聞き返されました。

「フェアモントと同じ建物だ」
と言ったら
「あー、フェアモントは知ってる」
と、連れてきてくれましたよ。

ちなみに、
フィリピンの人たちは
Fの発音が苦手なようで、
破裂音になってしまいます。

careful  ケアフル  だったら  ケアプル  みたいな感じに聞こえます。

ですから、
フェアモント は ペルモンテ みたいに聞こえるし、

ラッフルズ は ラプロズ というふうに聞こえます。

タガログ語とスペイン語の発音が混ざったような英語、というイメージでしょうか。



空港から移動するときはエアポート タクシーを。

マニラ市内のエリア毎に料金が決まっていて、
乗り場が分かれています。

その乗り場で指定の金額を払うと、
お金を受け取った担当者のサインが入った領収書をくれます。

その領収書番号を運転手の方が控えて、出発。

ちょっと高めだけど、連絡先が分かっているので安心です。



マニラの街中はAKIRAのネオ東京を思わせます。



そして、金田に憧れるけど、
その世界には決して馴染めない自分を痛感(笑)

ごめん金田、
バイクの後ろに乗せてくれて、
アクアライン経由首都高一周してくれればいいや。