子どもの頃の思い出、にしん蕎麦＠ひびき庵

青い太陽の手の日。
東で四緑をいただきました＠蕎麦　ひびき庵

関東ではこれ！というものに行き当たらない、にしん蕎麦。
子どもの頃は、関西人のせいか、蕎麦よりうどん。
年に一度いただくのは年越しで、父の好きなにしん蕎麦でした。

こちら、ひびき庵のにしん蕎麦は、甘辛がよく染み、身がしっかりしたにしんに、魚の香りがほどよく移ったおつゆ、冷えた体を優しく温めてくれます。
ごちそうさまでした。

食後、腹ごなしにすぐ近くの東京大仏へ。

初、東京大仏です。
色が濃い(笑)
いろんなレベルで笑いがこみあげてくる、ハッピーな場所です。
天保の大飢饉の供養塔があって、昨日の氣学セミナーでのお話とリンクしてたので、今日伺うということに意味があるのだろう、と思います。

薄曇り、不思議な日でした。