🇮🇳巡礼の旅2日目ブッダガヤ夜🇮🇳
お釈迦さまがお悟りを開いた菩提樹の下でご法要を🙏
お釈迦さまの四大聖地の一つであり
世界遺産であるマハボディ寺院
お釈迦さまが数々の苦行を超えられ
その結果、お悟りを開かれた菩提樹の下でご法要そして御写経をお供えすることができました
マハボディ寺院はスマホNG(カメラやビデオは撮影料を払えばOK)
ということで画像はありませんが
その美しさに圧倒されました✨
そして2500年前、この場所でお釈迦さまがお悟りを開いたということ
そして、2500年もの間、その場所が聖地として守られ、菩提樹が守られてきたことに心が震えました
裸足で敷地内を歩きながら(土足禁止なので)
この場所をお釈迦さま、そしてアナンダも歩いたのよね⁉️と
なんかこう
じんわり身も心も温まるようでした
とにかく巡礼の人がたくさん!
世界中のお釈迦さまを慕う人々が集まっている!
読経する人、五体投地する人、すごく広い敷地ですが、皆ギュウギュウです
そして
聖地という光の場所には対極の世界があるもの
押し売り、物乞いの人も溢れています
ここビハール州ガヤ県はインドで最貧の州なのだそうです
リクシャというトゥクトゥクみたいな乗り物で移動するのですが
押し売りの子どもが車にぶら下がってきて、車が走り出しても手を離さなかった。必死に生き残ろうとする姿
サバイバルへの執着がすごい
命は自分で掴み取るしかない
ずーっとクラクションを鳴らし続けながら走る車、バイク、リクシャ
自分がここにいることを発信しないと死んでしまう—本当に死と隣り合わせで日々生きている
そんなことを思う一方で
スリとかかっぱらいを見かけなかったんですよね、偶然かもしれませんが
フランスやスペインの方がよっぽど…
この辺りの国民性は調べてみたいなと思います
そして、風の時代を生きる女性のための場所「Ambrosia」。











