こんにちは千聚です。
今日の静岡は、薄曇り
県知事選挙日です。
今から投票に行ってまいります
そのまえに
マネジメントについて書きます
今日は、
働く意味とか？
仕事の意味とか？
ふと考えることってないですか？
仕事に追われているときは
考える余裕もないのですが、
ふっと息をついたときとか・・・
その仕事についたときの
気持ちはどうだったか？
当時のモチベーションに
立ち返るとどうでしょうか。
それでも、
なんだかな～と考え始めたら、
次のステージへの分岐点に
立っているのかもしれません。
また
はじめたころで
なくても
やっているうちに、
モチベーションがぐっと
上がった瞬間でもいいです。
ご自身の
「働く姿勢は３つの在り方」は
どれにあたるでしょうか。
マネジメントの基本を
教える上でよく使われる
「3人のレンガ職人の寓話」について
お話しします。
この寓話は、
働く動機や仕事への姿勢の違いが、
結果にどれだけ影響を与えるかを
教えてくれます。
昔々、ある町で
3人のレンガ職人が働いていました。
通りがかった旅人が彼らに質問します。
「あなたは何をしているのですか？」
1人目のレンガ職人は、
不満そうに答えました。
「見ればわかるだろう、レンガを積んでいるんだよ。ただの単純作業さ。」
2人目のレンガ職人は、
少し誇らしげに答えました。
「私は家族を養うために働いているんです。これが私の生計を立てる手段です。」
3人目のレンガ職人は、
目を輝かせながら言いました。
「私は素晴らしい教会を建てているんです！この教会は、何世代にもわたって人々を癒し、希望を与える場所になるでしょう。」
この寓話は、
仕事に対する視点が
どれだけ重要かを示しています。
1人目の職人は、
仕事を単なる作業と捉え、
やりがいや達成感を感じていません。
2人目の職人は、
目的意識を持ち、
家族のために働いているものの、
それ以上の意義を見出していません。
3人目の職人は、
自分の仕事に大きな意味を見出し、
情熱を持って取り組んでいます。
現代のビジネスにおいても、
この視点は重要です。
人は目標が見つかると
「やる気」がおのずと出ます。
脳のしくみです。
目標が見つかると
やるべきことに集中します。
目標が見つかると
必要なコミュニティを生み出します。
「あなたは今何をしているのですか？」
ときおり、自問自答してみてもいいかもしれません。
ときに、周囲に尋ねてみてもいいかもしれません。
この寓話を通じて、
あなたの職場でも、
仕事の意味を見つけ、
情熱を持って取り組むことの大切さを
再認識してみてください。
今日も一日、良い仕事を！
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