Color日和・竹原朋美です

 

 

7月15日 メインのイベントの前に

まずは北九州の小倉駅の近くでレンタカーを借り

ドライブへ。

 

 

日本百名橋の「常盤橋」を横目にちらりと眺める。

 

こちらの橋は江戸時代、参勤交代にも使われ

伊能忠敬が九州の測量をここから始めたと

言われております。

 

まずは目的地に向かうために、あまり馴染みの

なかった東九州自動車道へ。

 

 

ひとまず福岡県から大分県へ向かいました。

 

「安心院」さて、なんと読むでしょうか?

絶対読めない~「あじむ」でした。

 

「大分農業文化公園」は昨年2022年4月から

「るるパーク」と新愛称がつけられたようで

これからのシーズン桃狩りができるとか。

(ネモフィラのやコキアも見応えありそう)

 

 

お宿のチェックイン時間までにどこか観光しようと

ピンと来たのが「八幡竈門神社」

全国的にも珍しく三十六神を祀っている神社。

 

 

 

手を清めるところに亀さん

 

 

まずは本殿にお参り。

天井には「龍」の図があります。

 

 

吉方をむいている「なで亀」さん。

亀さんと龍さん好きなワタクシとしては

うれしいところです。

 

大きな鉄の玉<機雷>も見えます。

(鬼滅の刃の柱の一人の武器っぽいと言われている)

 

目の前に見えている鳥居からは

 

 

春分の日と秋分の日には鳥居の中心から

朝日が昇るそうです。

 

 

案内図をいただき主なところを見て回り

立派なご神木「魂依りの木」もありますが

 

 

龍の通り道と呼ばれる「龍穴」もあちこちに。

 

 

 

御朱印もなかなか立派。(置き書き)

 

 

せっかくなので「龍」のお守りも。

正直に生きれば後々良いことがあると…。

 

「鬼滅の刃」の正直者の主人公「竈門炭次郎」

のようなお言葉。

他にも鬼滅の刃の人気者3人の色のお守りも。

 

こちらには「人食い鬼」の伝承があり、

神様と約束した百段の石段作りは九十九段と

あと一段のところで「夜明け前」になり、

作り終えられず鬼は里を去ることになった

お話があります。

 

「鬼滅の刃」の人食い鬼の話に通じますが

主人公と同じ苗字の古くからある神社。

 

 

せっかくなのでおみくじを引きましたら

その日、誕生日の旦那様は大吉。ワタクシは吉。

 

「うぐいすの谷の戸いずるこえはして

 のきばの梅もさきそめにけり」

 

久しい間のくるしみも時が来ておのずから去り

なにごとも春の花咲くように次第次第に

さかえてゆく運です 

安心してことにあたりなさい

 

寝ても覚めても覚めても寝ても、神の御かげを

忘れないように…とのことです。

感謝の気持ちを胸一杯に。

 

九州旅はまだまだ続きます。

 

 

 

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次回は7月26日の予定