兵庫県・姫路から
Color日和・竹原朋美です。
天秤座の新月でもあり、
電気の月最終日の
KIN202 白い共振の風の日は
兵庫県から久しぶりに県外へ。
大阪で開催中(~1/17)の
「バンクシー展 天才か反逆者か」を
観に行きました。
70点以上の作品すべて
写真撮影OKの展示も珍しい。
音声ガイドはあらかじめスマホに
アプリをダウンロードしてイヤホンを
持参して作品の説明を聞けますよ。
(バンクシー展のHP参照)
※ただし、70作品全部聞いてたら
説明が長めなのでかなり時間かかると
思います。
(少し省略したけど1時間半はいたかな)
「少女と風船」を有名にした
シュレッダー事件のオークションの
映像も上映されています。
下の真ん中の画面は監視カメラ。
夫婦で作品に映り込む体験ね♪
立体的な作品も展示されていて
グラフィティの作風のベンチや
「世界一眺めの悪いホテル」の
キャチフレーズをもつホテルも
再現。
個人的にカラフルな色のものに
目が行きますね。
私がに気に入った作品。
スマイルの顔の死神。
バンクシーの作品は社会に
対する問いかけの側面があるので
いろいろ感じられることでしょう。
撮影した作品を組み合わせてみた↓
たくさんあるので、サイズ感も
含めて眺められるとよいかと。
バンクシーといえば「ねずみ」
出口のグッズ売り場の横にある
展示の最後の作品。
時計ということで、時間の(裏技)。
列に並ばず会場入りする方法。
一番早い時間帯をネットで予約し
10時ちょうどだと混雑して並ぶと
いう情報を聞いた旦那様が
少し遅れて入ろうということに
ところが水星逆行中らしく
電車が大阪駅の少し前で
緊急停止し、すぐに動いたものの
予定の一本遅れの地下鉄に乗り、
さらに遅れましたが
10時からの回とスタッフの方に
告げましたら、列に並ばず
すぐに会場に入れてもらえましたよ。
体力温存、並ばずに入れたのは
うれしいです。
ちなみに10時半前には既に
当日の入場券は完売したようで
お早目のネット予約がよさそうですよ。
会場の入り口前にあったのを
帰りにみつけたので記念に遊んでみた♪
バンクシーとはなんぞやの初心者は
(私もですが…)
バンクシー アート・テロリスト
毛利嘉孝 著
あらかじめ↑を読んでおくと
なんで世界中でこんなに人気が
あるのかを知ることができて
より作品が楽しめると思いますよ。
コンパクトにまとめられて
わかりやすかった一冊です。
☆
【おまけ】
バンクシーのエコバッグをお土産に…
といっても展示場のものではなくて
ルクア イーレ(大阪) 6Fにて。
10月9日から全国のCOLONY2139
で5種類発売されているもの。
ちょうどエコバッグがヘタレてきたのと
ルクアにランチする予定があったので
タイミングよく手に入れられてよかったわ。
☆
メルマガ⇒ 「花色の日々の楽しみ方」
いま必要なメッセージを色と
サビアンシンボルからお伝えしています。
(白い魔法使いの日に発行、ご登録をぜひ)
次回10月29日予定