テヨンCeCi単独撮影&インタビュー | ColorfulGeneration(CLSD)オフィシャルブログ♡

ColorfulGeneration(CLSD)オフィシャルブログ♡

KARA&SNSDのコピーダンスグループ・COLORFUL GENERATION(CLSD)のオフィシャルブログ。

皆さん、こんばんは

ヒョヨン担当ギュリです

本日なりきってKOREAのイベントを無事終えまして!
そしてメンバーの30問答リレーも終えまして!
待ちに待っていた2014年1月号CeCiテヨン単独インタビューの日本語翻訳をアップさせて頂きます。



待ちに待っていた!そうです。みなさんは待ってなかったですよねー

CeCiインタビューのテキストを入手してから翻訳作業をチョコチョコやっていたんですが

年末年始、休みいっぱいあるし!そん時に一気にやるぜぃーと思ったのが
メンバーの30問答が始まり・・・・


あたし的には待ちに待っていたのです


さて!早速いっちゃいます
みなさーん楽しんでくださいね(ソヒョン真似)










Ceci :他のメンバーに比べて個人活動が多くないが、今回の<セーシー>カバー撮影がファンに嬉しい「プレゼント」と思ってくれたら。。。と思うが。

テヨン:単独カバー撮影は初めてだから本当に不思議な感じ。少女時代メンバー各位バージョンのカバー撮影はしたことはあるが、当時は本当に何も分からなかった。今はメンバーがそれぞれマガジンのカバー撮影が多いため、凄く大変な作業っていうのが分かる。


Ceci :以外に写真集の撮影はしていないようだが。

テヨン:実は、写真を撮るのがかなり難しいと思った時期があった。何故かうまく撮る自信がなくて、写真撮影のオファーを断ったことも多い。でも、ふと、「今じゃないと20代の自分の姿をいつ残すんだろう」と思った。メディアやファンが私を欲しがる時に見せなければ、またいつ見せるんだろうと思った。以前は私が好きな曲だけ歌いたかった。でも、今は他人が喜んでくれる事なら私もできるし、それが自分の仕事だと思う。


Ceci :どの時点からこのように受け始めたのか?

テヨン:私がいつも何かをするのに最もの理由は「ファン」だ。いかなる場合でもファンが私を動かせる。いつからか、ファンが私を呼んでくれるなら、見せなければならないと思った。ファンからの応援の恩返しであり、当然なことだと思った。最初からこのように考えたのではなく、活動をしてますますそう思った。寒い天気にも私たちを応援するために早朝から待っているファンを見て。


Ceci : OST、フィーチャリングなど個人活動で発表する曲に対する反応が凄い。ファンはテヨンのソロ活動のニュースを望むはずだが。

テヨン:もちろん、機会さえあればしたい!まだ個人的に思っただけ。いつか良い機会が来ると思う。


Ceci :もしソロ活動をするならばどの姿で、どのような活動をしたいのか?

テヨン:昔から小さいライブハウス(以下、小劇場)公演をしてみたかった。先日、キム・ボムス先輩の小劇場コンサートにデュエットを披露したが、小さな会場がとても気に入った。スペースが小さいと、歌う人の立場としてはとても気楽。実は体操競技場(注:日本の武道館のような韓国のライブ会場)のような大きな会場で公演するとインイヤーモニターを装着するので客席の歓声があまり聞こえない。小劇場はマイクなしで歌っても皆に声が届くほどだから、間近でファンを見て歌ってみたい。小劇場では、入場者数に限りがあるから公演回数を多くして。週に二、三回ほどが良いと思う。


Ceci :アイドルグループを見ると、いつも気になる。通常100 %自分好みの曲をもらえないと思うが、毎回新しい曲をもらうたびに大きな課題が与えられた感じだと思うが。

テヨン:そう。目の前に与えられた問題に、とにかく最高の答えを出したい気持ち。ただ私が持っている声と感性で頑張る。人数が多いグループのうえ、各位色(個性)もはっきりしているので、個人の好みに左右されることはない。ライブでは、それなりに私が歌いたい歌を存分に歌う。歌手がライブで得るエネルギーは本当に大きい!


Ceci :いつも歌うステージを望んでいるように見える。

テヨン:歌うことが一番好きで、それ以外上手にできることもない。(笑)ただ上手なことをたくさんお見せしたいと思う。


Ceci :「Gee」、「Genie」、「HOOT」など、本当にヒット曲が多い。その中でも、少女時代に「ベスト・オブ・ベスト」曲は何ですか?

テヨン:大衆に強くアピールしたのは「Gee」で、メンバーの間で変化を感じたのは「Genie」だった。「Kissing You」から「Gee」まで、ずっとかわいい女の子らしい曲を歌ったのに対し、「Genie」は、はるかにスタイリッシュで女性らしい、振り付け自体もセクシーな感じ。以前にもしっかりしている感じはあったが、「Genie」に至って一層アップグレードした大人しさが出た。振り付けがキレがあってボディーラインを活かす振りなので一層そう感じられたようだ。


Ceci :とあるインタビューで「昔は自然な姿がもっと可愛いいというのか分からなくて、髪の毛一本も気にした」と話したのを見た。今は外見に対するプレッシャーは全くないのか?

テヨン:以前に比べるとそう。もちろん、どんな写真でもきれいに写ったらいいけど、ファンに一日に数千枚の写真を撮られるので、すべてきれいに撮られることはできない。目を半開きで撮られたり、可愛くない表情をした写真がどれだけ多いかな?欲を張ったとして、完璧に見えることはできないので、最近はより素直で人間らしい人になりたい。


Ceci :いつからか写真を共有するSNSを頑張っているが。これも自分を素直に見せたい気持ちの表しなのか?

テヨン:インスタグラムを、まるで登校するように毎日更新している。(笑)ただ私が見てよかったことを皆と共有したいと思う。少女時代メンバーの中では私が最初で、昨年春からSNSを始めた。(Ceci :非常に遅い。)メンバー同士「私たちはやらないことにしよう」と約束した。 SNSで有名人の失言や事故が多かったので、気をつけようということで全員しないことにした。私が始めた以来、他のメンバーもインスタグラムやTwitterなどをやり始めた。


Ceci :全員やらないと決意までしたが、約束が壊れたきっかけがあったのか?

テヨン:本当に正直に、ファンのために始めた。活動をしてない期間は、私もこんなに虚しくて淋しいのに、ひたすら待っているファンはどれだけ苦しいかという考えの末。目的地なく歩く感じだろうと思った。アルバムが出ると発表した時点よりいつも遅れてアルバムが出るので、待ち続けてもらうのが申し訳なかった。もちろん、次々と出てくるガールズグループ、ボーイズグループに行ってしまうのではないかと思ってちょっと不安な気持ちもあった。(笑)ファンを思うとSNSをやらないわけにはいかなかった。


Ceci :気配るファンが国内ファンだけじゃないし、気にすることも多いと思う。

テヨン: SNSを始めたのはその理由も大きい。海外のファンと会える方法があるのに努力しないのは申し訳ないと思った。文化が違うので、海外のファンに会うと、「私がどれらい嬉しい気持ちを見せたら、彼らにより伝わるのか?」ということも考えてみた。私が先に近づき握手を求めるのが親しみの表しになるのか、あるいはそれが失礼な行動ではないかを考えて慎重になる。でもステージから見たらまったく同じ。世界中のどこに行っても韓国式応援(掛け声)を覚えてやってくれるので、とても楽しいしありがたい。


Ceci : SNSでファンに向けた文を載せた。「ファンが撮った写真から愛情が感じられると、ありがたい」と伝えたのは?

テヨン:朝早く空港でボサボサ姿でカメラを向かうのは本当に避けたい。しかし、そんな時にもファンはきれいな写真を撮ろうとする真心が写真で感じられる。その心が本当にありがたい。ファンの前で嫌そうにカメラを避けても、また飛行機に乗ったら申し訳ないと思い、文を載せたりする。


Ceci :「テヨンネイル」がファンの間ではかなり有名だ。セルフネイルの写真もインスタグラムにアップしていたが、少し「家の子(注:外出よりお家にいることが好きな女性の意味。韓国語で【ジッスニ】と言うが多く使われてる言葉ではない)」ように見えた。

テヨン:そう。私「家の子」だ!(笑)ショップでネイルやってもらって撮った写真を見たファンがセルフネイルだと誤解して機器をプレゼントしてくれたことがきっかけとなった。してみると、才能があると思うほどきれいに仕上がることが多い。そんな日にはSNSの認証ショットを上げたりするけど、すごく楽しい!


Ceci :もともとスキンケアやメイクに興味があると?

テヨン:持っている製品も多く、新製品もいち早く買ってみる。正確に言うと服より化粧品!

( Ceci :最近ハマッたアイテムは? )CCクリーム。BBクリームより軽くてすっぴんより華やかな感じがしてとても良い。肌のキメも良く見えてしっとり。


Ceci :少女時代のチームワークはなぜか誇張ではないという感じがした。なぜだろう?

テヨン:まずは時間の力が凄い。ジェシカ、スヨン、ヒョヨン、ユリの場合は小学生の頃から練習生(研究生)生活を一緒にして、長くは12年以上に渡る友人関係だ。このくらいになると仲間というより姉妹という感じ。お互いによく知っているので、嫌な行動はしない。ああ、いたずらであえて嫌いな行動をあえてやることもある。(笑)思ったより女の子らしくないことも理由の一つ。集まっていれば、本当にいたずら子で近所のちびっ子みたい。


Ceci :最もいたずら好きのメンバーは?

テヨン:見た目と違ってボーイッシュなのはサニー、私もそんなに女性らしくはない。ユナも「超ガキ」だ。みんな本当に楽しく遊ぶのは、 1位だ。

( Ceci :一番女性らしいメンバーは、やはりソヒョン? )

テヨン:ソヒョン、ジェシカ!


Ceci :お互いに嫌いなことはしないと言ったが、「このメンバーには絶対禁止」を一つ公開すると?

テヨン:ティファニーは、魚眼(注:お刺身に飾りとして出る魚頭の目)を絶対に見れない。一度、スヨンが魚の目を箸で覆っておいて「じゃーん」と見せてレストランで本当に大騷ぎになったことがある。


Ceci :最近少女時代カカオトークグループチャットで話題は何だった?

テヨン:いつも犬の写真!私、ユリ、スヨン、ティファニー、ソヒョンが子犬を育てる、かわいい表情や変なポーズをすると、すぐに携帯で撮ってアップする。ああ、最近は誰かが「おいしいマッコリ屋知っている人?」と聞いてた。

( Ceci :少女時代とマッコリだと... )雨が降ったからかな? (笑)(注:韓国では雨の日にマッコリを飲みながらチヂミを食べるのが定番)


Ceci :これから来る30歳のロマンが大きいのか、過ぎ去った二十歳のロマンが大きいのか?

テヨン:ずっと、何か新しいことを感じてみたい。だから私の30歳、とてもとても気になる。24歳の感情、25歳の感情、秋と冬に感じる感情がすべて異なるじゃないか。だから、過ぎ去った時間より近付く毎瞬間・時間が大事。前に進むことが重要だし。


Ceci : 2014年、二十六歳になった。キム・テヨンは、どんな時期を過ぎているか?

テヨン:うーん...非常に重要な時期だと思う。まあ、二十三、四、五歳も重要だったが、もう二十歳の「ひよっこ」の感じではないことは確か。でも、特に体力が落ちるとか、肌が荒れるとかの変化はなく、歳をとるという実感は感じない。ああ!最近のスタイリングチームのスタッフが全員私より若いせいで、自然に姉の言い方が出てくるのが変わった点ではある。こないだ、思わず「赤ちゃん(注:【アガ】はもともと赤ちゃんの意味だが、義理の両親が花嫁や年上の特に女性が年下の可愛い子ちゃんを呼ぶ時使う)」と呼んだこともある。(笑)つい、言っちゃってビックリした!


Ceci :デビュー8年目。どのくらいの速度で走り、どの位置に立っているか考えて見てみよう?

テヨン:よく走ってきたが、まだだ。人生を考えたら。まだなんでもない、今やっと準備をする段階だと思う。歌手として、少女時代として、私はこれから挑戦することがとても多い。速度を遅くしたいとは思わない。かといって過速したくもなく、ただ今の速度で行こう。私は本当に自然が好きだ。ただ流れに従いたい。( Ceci :運命論者なのか?)ある程度。受け入れやすいタイプ。


Ceci : 「大ざっぱな」「気が強い」「寂しがり」「しっかりした」 ...テヨンを思い浮かべるときに思い出す言葉だ。自分は自分にどんな言葉をつけたいか?

テヨン:「反転のある」。人々は私が可愛くて明るい性格であると思うが、実際には「はしゃぐ」タイプではない。すごく楽しいことじゃない限り、ハイテンションはあまりない。部屋の中で一人でセルフネイルをしたり、色鉛筆でカキカキ落書きするのも好きだが、一方ではスポーツカーをとても好きなのも反転である。香水も女性らしいフローラル系より中性的なメンズ香水が好き。


Ceci :少しスピードを出すドライブも好きそう。

テヨン:運転はかなり好きだ。ところが、方向音痴だ。これも反転じゃない?(笑)それで、高速道路を走って実家に帰る時が一番好き。直進するだけだから。時間があれば頻繁に行く。先日も行ってきた。


Ceci : 「学校で後輩にしたい芸能人」、「彼女にしたい芸能人」、「友達にしたい芸能人」など、様々なアンケートで、1が多いが!本人が1位になりたいアンケートを直接作ってみるとしたら?

テヨン: 「カカオトークでお気に入り登録したい芸能人」それほど頻繁に接して仲良くしたい人ならば良いと思う。


Ceci :練習生時代から自分を褒めて、なでて、あるいは叱られながらここまで来たと思う。長い間、テヨンはちょっと変わったか?

テヨン:もちろん!仕事に関しては、非常に単純になった。私自身が確実に感じるほどシンプルになった気がする。以前はステージで歌う最中にサウンドモニタリングがうまくできなかったりすると非常に敏感になった。だからすぐ怒ったりしたが、最近は現場の限界を理解し、認める。やや教科書的な話だが、「次にもっとうまくいけば」というゆったりとしたマインドが生じた。


Ceci :それは年輪ではないか?仕事じゃなく、性格的な面ではどうなのか?

テヨン:考えごとはまだ多い。でも、人と接するのはかなり変わったと思う。昔は、人々との出会いがおもかった。向かい合って何かを話続けるのが難しくて暇であっても予定があると言って一人でいたこともある。今はそうしない。おしゃべりも楽しくて自然。


Ceci :テヨンが思う本当の大人はどんな人ですか?

テヨン:思いやりのある人。 「配慮」という言葉の中に多くの意味が入っていると思う。気が利く行動や考えももしかしたら、相手への配慮じゃないか。大人しい大人になろうと最近多く感じる。深く考え、気が利く、思いやりのある人になりたい。


Ceci :最後に、 2014年テヨンに一言!

テヨン:より単純に。そして、よりハッピーウイルスを得て、頑張る!


ー終わりー


本日、イベント後メンバーとご飯行ったんですが
そこでSNSDファンの方々に遭遇


その方々に好きなメンバーを聞いてみるところ!!
テヨンファンが多くてーーーー


そして
なんと!!
私が翻訳中であったCeCiを購入して持っていた方がいらっしゃいましたので!

急遽、イベントのご報告より先にインタビュー翻訳をアップいたしました。



ご挨拶が遅くなりましたが、
本日イベント会場にお越しいただいた方々、
遠くから応援してくれた方々
ありがとうございます


それでは近々!イベントのご報告もアップいたしますので

お楽しみに




アニョン