世界初ネイルの色選びを理論で知る講座
カラー理論担当 藍香です。
今日、リナール仲間の一美と話して驚きました。
ネイリスト検定2・1級の実技課題
ピンクリボンのベースになるカラーを
何にすればいいのか困っている人がいる
ということに。
これ、カラーの理論を知っている私と一美にはとても簡単なこと。
私たちは
実際に塗らなくても頭の中で
どの色が際立つのか、どの色でピンクが綺麗に見えるのか
知っているんです。
そこで、
2017年10月のネイリスト検定2級・1級の
実技:ピンクリボンの配色例を
ご紹介しますね^^
まず、お題の『ピンク』からですが
ピンクといってもたくさんありますね。
ここでは分かりやすいように3つで説明します。
ピンクの大まかな種類
・コーラルピンク…オレンジがかった温かみのあるピンク
・ベビーピンク…明るくピュアな印象
・ショッキングピンク…インパクトのある力強い色
モデルさんが、
・明るいヘアカラーが似合ってオレンジやカーキの服が似合うなら
→コーラルピンク
・エレガントなお嬢様系カラーが似合いそうなら
→ベビーピンク
・モード系、黒や赤が似合うなら
→ショッキングピンク
を選ぶと似合うピンクになります。
モデルさんに似合っていると仕上がりの印象も良くなります。
次回はコーラルピンクを使ったベース色との
配色をご紹介しますね^^