はろー💕

 

20代の頃は毎日

アメブロしてたことを思い出すなあ✨

当時はファッションブログだったので

全然内容違うけど!

マッシュルームカットがお気に入りだったな。

 

 

10代の頃は外見のコンプレックスが強く

島根の田舎から出てきて

都会の関西に出てきただけでなんだか

自分が恥ずかしかったのよね。。。

 

すっごく自意識過剰なんだけど

街ゆく人がみんなわたしのことを見ていて笑

ダサいと思われてるんじゃないかと思うと

服屋さんに入るのも怖かった。

 

社会人になって働き出しても一人暮らしで

ずーっとお金がなかったから

(後輩を飲みに連れていくお金でほとんど飛んでいた)

それでも社会人になったから背伸びしたくて

一着1万する服を

どきどきしながら買ってました。

 

26歳で結婚して経済的に

楽になったこともあって

いつもと違う洋服屋さんに行くようになったの。

「こういうのも似合うと思いますよ」

と勧められた服が

 

総柄のミニ丈ワンピースで。

 

自分では手に取ったことないから

想像もできなかったんだけど、

 

試着した自分が

 

見たことないくらい可愛いくて

大興奮したよね🥹🫰✨

 

 

そこからお洋服が大好きになっていくんだけど🩷!

 

ファッションを仕事にしたい気持ちが

出てきたんだけど

自信がなくてずーーっと

飲食店で働き続けててね笑

鬱になるまで10年ほど。

元々飽きっぽくて何も続かないことも

コンプレックスだったから、

仕事は長く続けないといけない、

わたしの

我慢が足りないのがいけないんだと思ってね。

書いてて重たくなってくるww

自分の気持ちを無視しながら働いてたよ。

❣️後輩に感謝❣️

 

ただ好きなだけで知識もない。

服飾の学校に行ってるわけでもない。

子供の頃から好きだったわけでもない。

 

わたしの”好き”は

他の人に比べて大したことないんじゃないか。

とにかく怖い、自信がない。

 

っていう思いがあって

何年も見て見ぬふりをしたのね。

それでも次こそはと一歩踏み出したのが

ファストファッションブランドの

スタッフになることだった。

 

お客様と接することも少ないし

スキルもいらないだろうからいけると。

今思えば超マウント状態で

めちゃくちゃ申し訳ないんだけど笑

 

わたしは自己肯定感が鬼ほど低かったのでね。

 

わたしはこれくらいでいい。

わたしはこんなもんだ。

わたしにはこれくらいしかできない。

 

そんな感覚もあって

ファストファッションブランドを選んだの。


本当は好きなブランドに応募してみたかったけど

自分に本気になるのが怖くて

カッコ悪い自分を見たくなかったのね。

想像しただけで選択肢から除外。

傷つきたくない思いと不安の強さは

まじでピカイチだったから

友達からも引かれるほどでね笑

 

ここまでの人はあんまりいないからさ、

あなたはまじで大丈夫だと本気で言える😇

 

好きなことを仕事にしてみたいっていう

思いがあるならそこをチャレンジしない限り

その思いは心にあり続ける。

 

なぜかわからないけど好きなことって

すっごく大切なことなの✨

 

経験とか知識、

その他もろもろはどうでもよくて

できるかできないかより、

 

「やってみたいかどうか。」

 

そこだけ自分に聞いてみて🪄✨

 

好きなことに自信なんていらなかった。

これもやってみてわかること。

 

うまくいくかどうかなんて誰もわからない。

 

それより今どうであるか。

好きなことができる自分になること

その過程を楽しんで欲しいな💓

 

小さい一歩だったけど

それが今のわたしの仕事に繋がってるし

そこから新しい世界を見ることもできてる🫶

 

💝”好き”のパワーってすごいんだよ💝



自分の好きがどこにあるかわからない人も

大丈夫だからね💚


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当時働いていたお店と会社、

関わってくれた全ての人、

出来事にありがとう🙏✨