41歳・初産・双子妊娠、出産の記録

41歳・初産・双子妊娠、出産の記録

41歳、初産で双子を妊娠・出産しました。
これまでいろんな方のブログに助けられてきました。
私も、こちらに記録をつけることにします。
どなたかの参考になったらとてもうれしいです!

もうずいぶん長い間書いていないこのブログ、
誰かが見てくださったりするんでしょうか?

 

今、ぼーっとした頭でこれを書いています。

 

タイトルのとおり、双子は9月末に1歳を迎えました。
本当なら、10月末に生まれるはずだったので、
修正月齢としては11ヶ月ですが、
とにもかくにも、無事に生まれて1年を迎えました。

 

この1年、どうだったか・・・?


夫にも同じ質問をしてみましたが、夫婦そろって、
答えは「記憶がない」でした。

 

本当に、記憶がない・・・

 

今、双子はもう、毎日部屋を走り回り、
あっちを指さしこっちを指さし、あ!あ!とおしゃべりしています。
ついこのあいだまでハイハイしていたはずですが、
それももう幻のような・・・
ついこのあいだまでどろどろのお粥を食べていたはずですが、
それももう記憶になく・・・

 

毎日毎日、とにかく「今日、この子たちを生かす」ことだけに
必死の毎日だったなあーと思います。

 

生後7,8か月くらいのころだったか、
とにかく毎日がしんどすぎて、
「もう無理かもしれない」と、「まだ頑張れるかもしれない」
の間を行ったり来たりしていたころ、

「もし、私が、もう無理ってなったら、
この子たちはいったいどうなってしまうんだろう?」と恐怖で、
(今思えば、ちょっと鬱状態だったのかな、と思います)

 

スーパーで買い物をしながら、急に涙がぼろぼろと出てきて、
お会計のときにも涙は止まらなくて、徒歩で20分ほどかかる家までの道を、
ずっとひとりでしゃくり上げながら帰ったこともありました。
(土曜日で、双子は夫が見ていてくれました)

 

帰宅したら訪問看護師さんが来てくれていて、
私はそのまま、わー!と大泣きしながら看護師さんに抱きついて、
「しんどいです、しんどいです」とそればかり言って泣きわめいてました。
うーん、今思い返しても恥ずかしい。でも、本当に本当に、
あの頃、すごくしんどかったです。


何がしんどいのか、もう言葉ではうまくあらわせないのですが、
つらかったです。


実家も義実家も全く頼れないという状況で、
夫婦2人で、とにかく二人三脚でがんばってきましたが、

これまでの人生で、自分で自分を褒めたことってあまりないのですが、
さすがにこの1年は、がんばったんじゃないかな?と思います。
そう思ってあげたいです。

 

育児って、子供がかわいくていとおしくてたまらない、
という気持ちと、
すごくしんどくてつらくてたまらない、という気持ちが、
同時に起こるんだなあと、
こんなこと、経験するまで知らなかったです。

 

今も、悩みはつきず、
特に離乳食には何度も、現在進行形で泣かされています。


せっかく作ったごはんも、口の中に入れると、
手でぜんぶ掻き出してしまったり
(昨日まで食べてくれていたのに!)

おにぎりだったら食べてくれるのかな?
卵ごはんにしてチンしてみようか?もっと硬いほうがいいのかな?
試行錯誤も一瞬にして水の泡、
いったいどれだけの食べ物たちをゴミ箱に捨ててきただろう。
どれだけ泣きながらお皿洗いしたかわかりません。
ブー!と吐くし、ぽいぽい床に投げ捨てるし、
でも和光堂のレトルトのお粥は食べてくれたりして、

 

がんばらなくていい、って言われるけど、
栄養とってほしいし、、といろいろ考えて、
結局がんばって作ってしまったりして。

 

もうほんっとうにほんっとうに!
子供を産むまで、こんな修行の日々が続くなんて、
知りませんでした。

 

でも、
いろいろつらつらと書いてきましたが、
子供たちが、毎日毎日、ほんとうにかわいいです。

 

私は実母が早くに亡くなっているためか、
「今日、この子にさわれる」
「今、この子の声が聞ける」
「今日も抱きしめられる、目の前にいてくれてる」
その当たり前がどれだけありがたいことか、
という気持ちが、ずっと根底にあるなあと思います。

 

ごはんをぽいぽい投げ捨てられるときは、
ええいっええ加減にせえっ!とめちゃくちゃ腹立ちますが、

 

散らかしたおもちゃを片付けるとき、
汚れた下着を洗うとき、
おはよう!って抱きしめるとき、
どの瞬間もいとおしいです。
子供たちが元気でいてくれているからこそできることばかりだから。

 

まだまだ始まったばかりの子育て、
きっとこれからも大変なことがめちゃくちゃ待っているはず、
私はこれからもたくさん泣くでしょう。
これでいいのかな、と不安もずっとつづくでしょう。

 

でも、「今日も一緒にいられてうれしいよ」の気持ちは
言葉にしてずっと伝えていけたらいいなと思います。
「あなたが大好きだよ」って
「いっしょにいてくれてありがとう」って

 

そう、ふたりの名前にはそれぞれ、樹木からとった漢字をつけました。
どれだけ強い雨が降ろうと風が吹こうと、
根っこがしっかりしていれば、幹は折れない。
だから、しっかり根っこを強く張って、土台を育てて、
逞しく生きていってほしいという願いを込めました。

 

その、土にしっかり根っこを張る時期が、
きっと今なのだろうと思っています。
悩みながら、自信もなく、試行錯誤の日々はつづきますが、
私なりに、私たち夫婦なりに、
土に栄養を送って、のびのびと根っこが育つように
ふたりの成長を見守っていきたいと思います。

 

ああ、ほんとうに
疲れた、ぼんやりーとした頭のままこれを書きました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

 

育児されているみなさん、
いっしょに、がんばらずに!がんばっていきましょう。
素敵な秋になりますように。