先にスピンオフシリーズのドラマをみて面白くって

 

 

本当のシリーズの方をやっと一気に3部作見てしまった!

 

 

 

 

To All the Boysシリーズ3部作

 

 

 

 

「好きだった君へのラブレター」

 

 

 

 

 

 

 

「好きだった君へ:P.S. まだ大好きです」

 

 

 

 

 

 

「好きだった君へ:これからもずっと大好き」

 

 

 

 

 

 

全部見終わってからまず一番最初に思ったのは

 

 

 

 

アジア系アメリカ人が主人公のティーンドラマのハリウッド作品、ああ、なんて新鮮なんだー!!!という率直な思い。

 

 

 

こういうのありそうでほんとなかったよね、と。

 

 

こういうのもっとあってもいいじゃんってほんと思いました。

 

 

 

 

いやー!最近のティーンドラマって進化してて本当にどれもよくって

 

 

私の記憶だとトワイライト辺りで完全にストップしてたんですけどこんなに面白いんだー!とびっくり。

 

 

 

この3部作をみて

 

 

ドラえもんのタイムマシーンがあったら高校生に戻ってなんとかしてアメリカに留学して

 

 

私もこんな恋がしたかったな〜♡という

 

 

後悔とかのネガティブな思いじゃ全くなくて

 

 

こうだったら私はどうなっていたんだろう〜♡!?っていうわくわくするポジティブ系の思いが率直に自分の中から湧き上がってきた!!

 

 

 

 

ララジーンとピーターの恋、よかったよー!

 

 

2作品目でbreak upしたとき

 

 

 

 

私、ものすごーく胸が痛くなったんですよー!!!!

 

 

ええ!?なんで別れちゃうわけー!?見てる私も相当辛いんだけどー!!!!?って(笑)

 

 

 

 

これは名作恋愛ドラマをいつもみてると胸が本当に痛くなって沸いてくる思いなんですけど。

 

 

 

この時、ええー!実は私このドラマにめちゃくちゃはまってて魅せられてるじゃーんってやっと気付いた(笑)

 

 

 

 

 

 

でもっての3作品目でなんかティーンの恋ってかんじで非常によかったでーす!!!

 

 

結局、自分が生きたい大学へ行く!自分で選択していく!いいじゃないかー!!!!

 

 

 

そして最高のカップルに見えてる二人にあっぱれよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

どこかにセリフであったかどうかはもう覚えてないんだけど

 

 

このシリーズを見てる時

 

 

高校の頃の恋愛を思い出してしまって...

 

 

そういえば、嫌われたらどうしようとかいっつも思ってて、本当の自分を出すのが好きな人の前だと苦手だったよなーとか急に思い出しちゃって。

 

 

でも、最近思うんですけど、本当の自分が出せない相手って実は本当に自分が好きな人じゃないんだよなって。

 

 

結局恋に焦がれちゃっててその人が好きってよりもただ単に恋愛することに憧れているみたいな(笑)

 

 

本当に好きな人の前では自然体の本当の自分でいられるっていうことなんだな〜って大人になってわかってきました!だからあの時本当の自分を出せなかった相手は実は私はそんなに好きではなかったのではないのかな〜って今になると思うんですよね。ははは

 

 

そんなことをこのシリーズみてて思い出しちゃいましたよ!

 

 

 

 

 

 

あと、個人的などうでもいい感想だとピーターは一番最初の映画でのピーターが一番かっこよく見えたのなんでだろう!?

 

 

 

 

 

キティとデイの物語もしっかりさりげなく組み込まれてて

 

 

それでxo, Kittyに繋がっていくわけねー!ってやっとわかったー!!!

 

 

 

 

 

なんだか重くなくでも決して軽すぎるわけでもなく、

 

 

何にも考えずに

 

 

ほのぼの見れる感じが癒されたー!!!!!

 

 

 

 

いやー!Jenny Hanさん、アメリカのティーンの恋愛ドラマの巨匠ですね!

 

 

来年のThe Summer I Turned Prettyも本当に楽しみだわー!