sex and the city が私にとってバイブルだった。

なので、キャリーをはじめとした4人のファッションが好きだった。トップブランドを自分なりにアレンジして洗練されていた。特にキャリーが好んで履いていたマノロブラニク

にあこがれた。25年前の話だが、私は絶対働くようになったらこれを買うと決めていた。まさか、40代で低賃金でいるとは思わなかった。どうしてこうな風になったのかいまだにわからない。どうして編入試験も私だけがうまくいかなかったのか本当にわからない。手ごたえはあった。

いつもそうだ、もう疲れた、母の介護、親のお金の無心。

私は疲れたのだ。いい加減、疲れた。

生活保護で暮らしたい。

生活保護がいい。

真剣に考えてみようかと思っている。

もう一度相談してみようかと思っている。

学生時分に想像していた私とは程遠い自分に疲れたのだ。

どう頑張ってあがいたって、想像していたキャリアウーマンにはなれない。諦めばかりの人生だ。

ばかりじゃない、あきらめしかない人生だ。

希望もへったくれもない。

とにかく、疲れた。

生きるのに疲れた

2.3年ぐらい生活保護で暮らしたって何のばちも当たらないと思うが。

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