まわりにある色 | ありのまま

ありのまま

・。・。・。カラー&フラワーセラピー

 ありのまま、生きていますか?
 ありのままのあなたがいいんです♪
 

現在、出版に向けてモニター100名募集中で、
カラー&ナンバー診断をさせていただいていますが、

毎回、私自身の学びも深い。

私たちの生活に欠かせない、色と数字からのメッセージを
一緒に共有させていただき、その方との出逢いの必然性すら感じる。

私は、小さいころから疑問に思っていたことがあった。

「みんな、それぞれキレイな色を持っているのに、
なぜ一色に染まろうとするの?!」

誰一人として、同じ色って持っていなくって、
同じブルーでも、やっぱり微妙に違う。

その4次元か5次元で見えているものを、
2次元の紙の上に、色鉛筆で表現しているので、

どこまで再現できているかは微妙だけど…
ほんと、誰一人として同じ色はいないのだ。

 

ソウルカラーから、1層~5層くらい続いて、
外なる色のオーラになる。

丸で表現しているけれど、どちらかと言うと
人の周りに、ぼーと光っている色の奥からの層を

内側から、重なっている色を外側に描いている感じ。

正直…それがオーラなのか分からない。
ただ、オーラという言葉が一般的なので使わせてもらっているが、

私が見えている色の光は、なんなのだろうか…
いまだに分からない。

分からないけれど、誰もが見えるものだと思うし、
ただ見えていないのであれば、

見えているものを、そのままお伝えさせていただいている。

その中で、ソウルカラーから年輪のように
今までの生きてきた過程が、色に表れていることも知った。

内なる色と外なる色が共通している人もいるけれど、
一色で輝いている人はいなくって、

何層かに分かれているのが、また興味深い。

そこで、よく聞かれる質問がある。
「ソウルカラーで輝いていった方がいいんですか?」

正直…まだ、その答えは分からない。

確かに、私のコンセプトは『自分色で輝く』だ。

ただ、すべての色が、その人自身を表している。
だからこそ、すべての色を受け入れてほしいとも思う。

ある方には「ソウルカラーでは社会でやっていけない。
そのために他の色を演じているんです」って言われたのが、

「ご自身のことをよく分かっていらっしゃる方なんだな」って、
ものすごく納得した。

私自身、セッション前に伝えさせていただいていることがある。

「答えは、あなたの中にあります。」

「ただ、そこにモヤがかかって見えていないのであれば、
今から伝える色と数字が、なにかしらのヒントになれば嬉しいです」と。

あるとき、セッション終わったときに、
「最後に、一言ください」って言われた。

「うーん」と考えて、でてきた言葉が、
「そのままでいい」

そうなんです。そのままでいいんですよね。

「いや、でも…前に進みたいんですけど!」

「そのままで前に進んでるじゃないですか?」

もぅ、絶句でした。

『誰かへの問いかけは、自分への問いかけ』というように、
これは、私自身へのメッセージでもあります。

セッション中は、本当に不思議な感覚なんです。
自分の言葉なんですが、どこか自分の言葉ではないというか…

こんなこと言うと、無責任に聞こえるかもしれませんが、

それこそ私の数秘「11」の神のメッセンジャーと言われる
役割なのかもしれません。

もうひとりの自分がいる感覚で、自分が言った言葉に
はっと気づいて自分も学んでいるような感覚になる。

ただ、ありのまま。

それで、いいじゃないですか