このタイトルに惹かれて

渡辺和子さんの本を読んだことがありました

何年も前のことですっかり忘れていたのに

 

ふと

 

「今自分が置かれた環境で精一杯生きよう」

 

 

決意した時

この本のタイトルを思い出しました

 

今の自分に最も

 

しっくりくる言葉として

 

思い出しました。

 

私が望み続けた新たなスタートのために

 

神様は私にチャンスをくれました

 

「そこまで望むならやってごらん」

 

ここに辿り着くまでに

 

たくさん たくさん

 

テストがありました

 

超えても超えても

 

次々壁が立ちはだかり

 

眠れない夜も

 

原因のわからない背中の激痛に

 

飛び起きる夜も続きました

 

そんな時神様に試されているだと

 

感じました

 

「簡単じゃないでしょ? もう諦める?」

 

本当にやりたいと思ったこと

 

自分が使命だと感じたことは

 

これまでも簡単にはやらせてもらえなかった

 

だって

 

そんな夢が叶う人はこの世にどのくらい

 

いるでしょう

 

辛い夜をいくつも超えたある日

 

神様に言われた気がしました

 

「よく頑張ってきたね 本気なんだね」

って

 

最初私は

 

自分の慣れ親しんだ場所で

 

咲きたいと望みました

 

新しいことも

 

自分が楽な場所ではじめたいと願い

 

長い時間

 

自分の生まれ育った場所で

 

自分の居場所を探し続けました

 

でも

 

探せば探すほど

 

そこには自分の居場所はありませんでした

 

天に放った私の祈りの種は

 

今の場所へ根付くことを決めたのです

方角が良くないと心配してくれたり

 

時期が良くないと心配してくれた人も

 

でも

 

なぜ今その場所なの?と思っても

 

そんなタイミングで

生まれてくる命があるように

 

新しい場所は

 

全くこれまで自分の知らなかった場所でした

これから私が咲こうとしている場所は

 

何かに導かれるように祈りの種が落ちた

 

この場所なのです

 

そして自分にとっての聖地は

 

どんな時にも

 

今自分がいる場所だと感じています

 

私たちの願いが

 

エゴからでなければ

 

必ず存在たちは助けてくれる

 

 

これまで

 

学んで来ました

 

そして

 

真の友人たちは

 

私がこれから向かう先が

 

苦労が絶えないと感じていても

 

「止めても行くでしょ?」

 

と私を見守り続けてくれました

 

私が不安な顔を見せた時には

 

静かな笑顔で

 

「助けるよ」とだけ言いました

 

今から始まる新しい場所

 

好きとか嫌いとかそういうことでは全くなくて

 

ただ 知らない場所だった

それだけのことなのです

 

新しい冒険を決意した時

 

ここが私が置かれた場所なのです

 

渡辺和子さんの言葉に

 

再び私の心の声を聴きました

 

「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。

 

時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。

 

自らが咲く努力を忘れてはなりません。

 

雨の日、風の日、どうしても咲けないときは

 

根を下へ下へと伸ばしましょう。

 

次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。」

私の心境そのものです

 

また

 

彼女の言葉の中は他にも

 

「目立たない仕事をしている人へのあいさつを忘れてはいけない。

 

私たちはお互いに「おかげさま」で生きているのだから。」

 

というものがあります

 

目立たない存在

 

目立たない仕事をしてくださっている方々

 

目に映らないもの

 

うっかり見落としそうなこと

 

先人たちの知恵が

 

それを

 

「お陰さま」

 

と呼びました

 

私たちは「お陰さま」に

 

助けられているのです

 

「一生の終わりに残るものは、自分が集めたものではなく

 

自分が与えたもの」

「一生の終わりに「残る時間」


無駄に過ごさなかった時間を

 

多く残すためには


小さなことに愛を込め


意味あるものとしていかなくてはなりません。


それこそが「新しい生き方」なのです。」

この渡辺和子さん言葉がまた

 

一生の終わりに

 

望んでいる私の時間であることに

 

気づかせてくれました

 

オーラソーマを学び

 

たくさんの愛に溢れた仲間と

 

出会いました

 

そして

 

前回の私のお知らせに対して

 

私が再び

 

オーラソーマの扉をくぐることが

 

出来るようにと

 

皆様から

 

嬉しい情報もたくさん頂きました

 

離れると決めて一層

 

オーラソーマは私にとってかけがえのない

 

愛するものであることを実感しました

 

私の魂を育んでくれたかけがえのないもの

 

 

だからこそ

 

まずは

 

ここで精一杯咲いてみます

 

あれほどに

 

望んで 願って 祈って

 

祈って・・・

 

 

神様がそんな私を見かねて

 

くださったチャンスだから

 

置かれた場所で精一杯咲きたいと思います

 

みなさま

 

本当に愛に満ちたメッセージを

 

ありがとうございます

 

もちろん

 

カラフルKのお仕事も

 

これまで通りしっかりやらせて頂きます!

 

Love蝶々Satya