B106の大天使ラツィエルです。

colorfulk柏村かおりのブログ
すでに懐かしくさえ感じる、不透明なラツィエル。
実は、このすりガラスのボトルに存在するラツィエルは貴重なので
記念にのこしておこうと思ってずっと寝室に飾っていました。

ところが、生命の樹で運命の輪のアウトワードの旅(B10)が
終わった時に、無性にこのラツィエルが塗りたくなったのです。


数年前に、ラツィエルがまだ誕生して間もない頃、
このボトルのことが知りたくてワークしながら、ペンダントとしても
身につけていたくて、さげていました。
そして、私があることに気がついた瞬間に、落ちて割れたという
経験があります。
その後は、いつもラツィエルは同じ体験を私にもたらします。
ご存知の方も多いと思いますが、最初にお伝えしておくと、
これは私個人の度重なる体験であって、
このボトルとワークしたからといって、みなさんに同じ体験が
起こるということではないです。


これは私の人生のテーマを通して、必要なことを体験している
のだと思います。

私の場合、大天使ラツィエルとの体験は、何度ワークしても

「期待が削がれ、見たいように見ていた理想が一瞬で崩れる」
それは
組織に対するものの場合もあるし、ごく個人的な関係性の場合も、
もちろんあります。

自分の狭い視野で、信頼や期待を寄せたものが全く違う様相を見せ始め、
逆に、空気のように存在を感じなかったものが急に色づき始めて、
自分に寄り添う愛であったことを、再認識します。
語弊はあるものの、極わかりやすく、ひらたく表現するならば
期待を裏切られて、期待していなかったものに救われる感じでしょうか。

何故かいつもそういった事が起きてきます。
今回は、それもあって、この不透明なラツィエルと共に、ベールをあげて、
なにがそこにあるのかを見たくなったのです。
この時期に、色々と明らかにしたかったのでしょうね。。。

早速、沢山見せてくれているラツィエル苦笑い

私の場合は、この大天使とのワークはとても、いつもとても早い段階で
様々な事が動き始めます。。。

以前は、塗った20分後に鳴った1本の電話から、全てがはじりました。

オリーブは確かに最初にとても苦味を体験させてくれます。
その苦味は少し懐かしいような、以前にも経験したような苦味です。

そして、苦くてモソモソしてしまう私自身が、そうしながら、
より真実に向かう事が出来るように、様々な軌道修正がおこります。

今回もまだまだ、たっぷり残っていますので、過去にまつわる苦味の
経験を通して、真実と向き合えるようにしてゆきいたいと思います。

様々なレベルでクリアになってゆく。
それがラツィエルが、私にいつも共有してくれる経験です。
ネーミングオブザボトルの中では、代表のマイクブース氏が
以下のように書いてくださっています。

「少し不透明に見える最初の大天使です。
その存在はわずかにベールで覆われたような、まだすっかりと
明らかになっていない質を持っています。

内なるゴールドに向けて、私たちの人格の中に条件付の
原因を私たちが変容する助けをしにこの錬金術師の
マスターはやってきました。

ラツィエルは正しいところにいて正しいことをしているという
シンクロニシティの気づきをもたらします。

中略

私たちが過去の苦い思いを手放すにつれて、自分の中に安らぎの
新しいレベルを見つけることが出来る機会を持ちます。
私たちがもっと手放せば、スペースと安らぎが生まれます。


中略判断をくださない見方によって問題や困難さに光を照らした結果の


変化です。」

だから、この不透明なラツィエルとワークしたかったのか~。

深い。。。。
そのとおりでございます。。。。


これから益々楽しみです。

            LOVE霧KAORI