2023/03/03(金)
待ちに待った念願のツリーハウス(の床になるであろう部分)を作る日ひゃっほーーーい
ずっと作りたかったツリーハウス。
だけど1人だけではできなくて、子どもに戻りかけてる大人たちが集まって、得意な部分を持ち寄って、できることをやってカタチになりました〜o(>∀<*)oきゃーーーー
設置している場所は公園なので、帰る時には撤去しなければいけません。
なので、竹を巨大な巻き簾(海苔巻とか作るやつ)
⬆のようにして、ロープでしっかり括って木の上に乗せてみるという簡易型です
楽しすぎて写真多めです
今後は手すりつけるかとか、屋根どうするかとか、ハンモックつけようとか。。ウキウキしちゃう話ばっかりなんです!
だけど。。。これは実際に物としてできあがったという嬉しい話。成果物のある目に見える事の話。
でも私が心から嬉しくて、ワクワクして感動したのは、この作業中誰も強制されてる人はいなくて、ツリーハウス作ってるちょっと先ではスケボーしてたり、焚き火にあたってお喋りしてたり、ラジコンで遊んでたり、絵の具をドロドロ出してアートしてたり、自転車でドリフトしてたり、縄ばしごでブランコしてたり(大人もキャーキャー言いながら)
自分の意思でおもしろそうだなぁと思うことを勝手にやったり、見に行ったりしていました。
そこに留まる人。行ったり来たりしてる人。遠巻きに見る人などなど。
大人が楽しんでいる姿を見て最初は興味がなかった子ども達も最後はみんな寄ってきたりして。
とっても楽しくて、ワイワイやってるのにその光景を見ているだけで胸がいっぱいで。。。涙出そうになりました。
本来、人々が身を置く場所ってこれでいいんだと思います。
・自分で持っているできる事をやる
・ここ手伝ってと言い合える
・やるもやらないもその人が決める
・決めた事を他の人が批判や評価をしない
それぞれの個性やエネルギーが作り出す雰囲気が心地よすぎて自分も赦されてると感じられました。
『私もこれでいいんだ』って。
それはきっと子ども達にも伝わっているはず
自己肯定感を育むとか、多様性を重んじるとか。
昨今それすらも『でなければならない』という空気を醸し出している事にとても抵抗があります。
どういう思考でいても、どういう選択をしても、その人の自由。みんなが同じである必要はないし、みんなが力を合わせる必要もないと思います。
そういう形だけの『正』『誤』に囚われず、これからの子ども達には自分で大事にしたいことを考えて選択し、満たされた気持ちで生きて欲しいなと願ってやみません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)ペコリ
みんながキラキラ楽しそうで写真が多くなっちゃって載せきれませーん
あ、でも私の感じるキラキラは一般的にいうキラキラじゃないようです笑