最近思う。
放射能汚染のネットの記事を読んだとき
眼に見えるものだけを信じるという人の言葉を思い出した。
きっと、私が思ったこととは違うことを言ったんだと思うが、
ふと思ったのだ。
考えたら、見えないけど存在するものなんて沢山ある。
だが、信じない物との違いは?
(現実と信じるとはイコールじゃないのだが…。)
現時点の地球上の化学力で解明されてるか、されてないかかな。
化学が発達すると解明され、信じられないから信じられるに昇格したものは沢山ある。
北海道なのに、近所のスーパーでは、この時期当たり前にあるはずの
冬物道産野菜の、白菜、キャベツ、にんじん、ネギ、大根などが道外ものしか並んでいない。
季節的に道産無理な食材ならわかるが、なぜか関東中心部が産地のものばかりが並んでいる。
この時期の越冬野菜の大根やきゃべつは美味しい。
そのまま、何もつけずに食べても美味しい。
瑞々しく甘みも強い。
冬になると緑の野菜が高くなるが、冬はこの野菜をサラダにしたり
美味しくいただくのが楽しみだった。
高い青物は控えても、あるもので冬をこす。
それが、探さないとなかなか手に入らないのだ。
地物が地元民に手に入らないとは。
あっても、道外産の2~3倍のものもある。
大根やネギですら…。
これは何を意味するのか…。
台所事情からも、現実は着実に変化していると感じる。
眼には見えないが、避けられない現実の存在のこと。
それらは、目の前にも来ているんだと。
これらを飲み込んだうえで、何ができるか?
プランターで、じか栽培でもしようかな…。
パセリとか栄養価の高い、場所を取らないものや
三つ葉、万能ネギなど…。
あ、はつか大根やミニキャロットの種もあまってる~~。
家族が減り、部屋は余ってるからねぇ
ぽちっとしてみて欲しいなぁ。