はじめに。。。

まだ詳しい事は言えません。

なぜならおいらは、たまたま遭遇しただけで、

たまたまどっきりだっただけで、

というわけで、

たまたまそこにカメラがあって、写っちゃっただけで、

疲れ果てた顔だったので、カメラも拒絶しちゃってるかもで

でもちょこっと一こまでも写ってくれてたら、おとんと、おかんに連絡しちゃおうと、企んでたり。

こんなどっきりちょっとうれしかったり。

でも適当な事しか話してない事を後悔したり。。。

てか、メインじゃないから気にする事のもんでもないけど,

こころから友人を尊敬、そして、嬉しく思う。。。

おめでとうを、連呼。そしてハグハグ。バウ!!

おめでとうで、よかったのかな?いや、自分もいつかは,出てみたい番組だったから、自分の事の用に、感激、うれしかったよ。本当。


心から彼の成功を願います。これからも、刺激し合い、支え合い、お互い一アーティストとして、語っていけたらなーなんて。

てか、そんなにビックだったんだね。

お互い、パーティーで何となく出会って、いつも変な!?話しかしてないから何者なんだか気づくのに2年はかかったね。でも、合って初対面で、「僕凄いんです!」っていきなり言われても入りづらいしね。私もこっち来たての時はダンスしたくてしょうがなかったから、ダンスの話しかいつも人としない。ましてや、ダンスのショー等見に行って、自分のキャリアを宣伝することもないし。


きっとお互い何ものなんて、どうでもよかった。人間同士のおつきあいだから。

それのが、心地いい。

これからもNYでは、頼ってもらえるように陰ながら支えさせてください。

一緒にあなたの夢のビジョンを見るのが私の楽しみ。

そして、いつも刺激と勇気をもらう。たまに、励ましてくれる。。。

あなたは、NYで数少ない有言実行のできる私の友達。

土俵は全く違うけど、リスペクトっす!

これからもずっと応援してます。


お月様お月様お月様

実は、いつもの用に、「今日髪切って!」って、当日電話有り。あんたもう飲んでるわよ~。と、二日後英語のクラスを終えてから10時ごろ彼の家に到着。そう。いつも急なんです彼。

今私フリーランスだからお家出張ヘアカットが多いのね。
で、わがままスケジュールなアーティストの方が多いのでこの方が結構時間自由にアレンジできるのです。


欲張り女の駑根性 2nd Life in New York

で、お家ついたらいきなり「着付けWSどうだった~?」と聞いてくる彼の後ろにカメラがあるではないか??
「Why?」
『今、日々思った事をメモる代わりに忘れないようにビデオに取り残してるの。』
って、
よく考えると、「はにゃ!?」ってな返答なんですが、「ふーん、それもありだな。」と、若干納得の私。カメラマンも友人が日本から来てるやらなんやら。

欲張り女の駑根性 2nd Life in New York
(26th All Japan Hair styling contest 優勝作品 by Masae)

で、いつものように、彼の次回のショーに会わせてキャラ設定してヘアカットしていく。

いつもと違うのは、途中にカメラマンが、私に質問してくる。

お役さんであり友人の彼が、「キャシーは、美容師で日本一になったこともあるけど、実はフィヤーダンサーなんだよ」と、言うと、カメラマン「何者なんですか?」


欲張り女の駑根性 2nd Life in New York


の問いに、「いやーなんでもやってとこですかね~?」なんて適当なかえし。てか、何者っていわれると、いつも詰まってしまう。だって、場面、場所によってカメレオンの用に姿キャラをかえられる私。

何者?

欲張り女の駑根性 2nd Life in New York


おかんにもきかれたことがある。おかんが市役所で保険の手続きかなんかするときに、何者か各欄があって、困ったあげく「アーティスト」と綴ったそうな。

アーティストの意味すら知らんと思ってた田舎のおかん。誰に聞いたのやら?そんな話を電話でしてきたおかんは、じゃっかん誇らしげだった。なぜ!?

anywayカットが終わり、明日も早い彼を気遣い早々に帰ろうとすると、見送る私に「実はね、これ情熱大陸の撮影なんだ。」

「ヒエ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「ヒエ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「ヒエ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ちょっと~。どっきりは、ないっしょ!

早く行ってくれたらメイクぐらい直したじゃない。

もうちょっと、お洒落してったじゃない!

で、

私の口から出た一言目は、「えーそれ、メインでメッチャ出たかった番組やのに~!!」

欲張り女の駑根性 2nd Life in New York

彼「まだドキュメンタリー山ほどとってるところだから、この部分が使われるかどうかは、わかんないけど、一応また連絡するね。」

「是非、次会よろしくです!」

とカメラマンさんに告げ、家へ帰る私は、興奮止まず、思わず近所の日本人の友人バーへ駆け込んだ。だって、旦那に話しても情熱大陸は、知らんべ?二人でキャッキャラブラブ

私もいつかは、出演したい大好きな番組。。。すごいな~。普通にうらやましいです。でもそれだけの事をされてる人だからやはり尊敬です。

私は~まだまだ頑張んなきゃな~。これからこれからアップアップアップ

まだまだちっぽけな私。でもいつかカラフルモスラのように,ちっちゃな蝶が大きくなって、羽を一回羽ばたかせるごとに、世界がカラフルに私の足下から、100m, 1km, 10km,お隣の県、国、ぐるっと海を越え世界一周するのです。

欲張り女の駑根性 2nd Life in New York

今まだ芋虫、3歩前進、2歩後進の繰り替えし汗

モスラ?カメレオン?何者?

もう、何者でもいいの!

もともとミンキーモモにめっちゃ憧れて育った私。最終回ビデオ録音しかたわからんし、カセットテープデ録音した幼き私。

魔法のステッキはないけど、自分の中のスイッチ一つで自由に変貌して、いつかは、ミンキーモモ実写版にでたる。

おーこれは、いいアイデアかもしれない!いきなり思いついたが面白そうよ!個人的には、ナースの衣装も着たいがだれか注射練習させてくれる?


なんてコスモス

今年社会人一年生な弟と、久しぶりにメールしたら、最近家族で私の全国ヘアスタイリングコンテストで優勝した時のビデオを発見&見ていたそうな。で、おとんが何度も私がトロフィーを受け取って感動してるシーンを巻き戻してみていたそうな汗

あれは、もう7年前のこと。

また、

そんな感動を皆で味わいたいな。

こんな小さな私ですが、昨日サンフランシスコの映画監督から私のドキュメンタリーを是非撮りたいとの依頼がありました。なので、8月後半SF飛びますです。

そんな情熱大陸さんほどの物ではないでしょうが,そんな風に思ってくださる方がいるという事は大変光栄です。
まず自分の目の前の与えられた事を一歩一歩クリアして階段を上がって行きたいと思います。

階段は、自分で作って選んで上がって行く物。時間はかかるけど、その辺の階段を駆け上がるより、きっと充実、得られる物は、スーパーだと思う。

無き道を造るのは、大変だけどいつも、周りの友人、家族、パートナーに本当に支えられてるなって思う。本当感謝です。

そして私もあなたの支えになれますように。

ではでは、皆様これからも一緒に突き抜けていきましょうドキドキ

ps番組日程決まりましたら、またお友達に確認の上、紹介させて頂きます★お楽しみに~