最近楽しいのが、演出家のお仕事。今回も、プロデュースと、演出をさせていただきました。
演出家の職務は、劇を作品的成功に導いていくことである。そのために俳優の演技や、舞台に必要な様々な要素をコーディネートし、演出していく。
演劇は複数の人間・芸術分野のコラボレーションから成り立つ芸術だが、一つの劇をつくる際に必要な様々な部門の中でも、演出家は戯曲の解釈、コンセプトや作品の芸術的方向性、表現手法などについて具体的なヴィジョンを持ち、なおかつ最終的な決定権を握っている。from Wikipedia
今回、どうせチャリティーをするなら意味のある物に。一杯考えました。で、食べ物は、腐るし、物資、ん～むやみに送っても迷惑なので、結局地元に知り合いのいる人に聞いた一番必要なものということでユニセフ（医療系）と，旦那のアイデアで国境なき医師団に寄付する事に決めました。
でも、これはみんなできます。『私にだからできることってなんだろう？」と考えました。
ここ４年ほど、”色で世界を幸せに～”という目標を掲げ、アートパフォーマンスのショーをプロデュースし活動してきました。私の活動の場所は、パフォーマンス、ヘアーメイク、スタイリスト、ファッション、カラーセラピストと、キャンパスは違えど、同じベースコンセプトのもとでいつも演出しています。
現代では、イメージ（念）は、物質化されると、いろんな本で証明されています。
引き寄せの法則等、美輪明宏氏も人間保護色論（色の波動）などで語られているそうです。（友人から）私はあまり本等読まないのですが、幼少の時から色の持つ波動に助けられている経験から信じています。今多くの人が、本や、テレビで語られている事を聞いてすごく嬉しいです。自分の感覚は間違ってなかったのだと。
マーフィーの法則とかは、よく知られていますよね。この本は、高校卒業後、私の最初のお仕事、美容院への入社が決まったときにオーナーから「入社式までに呼んでおくように」と、宿題ギフトで家に送られてきました。
このお店では、右脳開発や、マーフィーや、ポールJマイヤー等をベースに経営方針、スタッフ教育、技術、いろんなことを学びました。最初、宗教家！？とも思いましたが，どんどん自分も夢を達成していくに連れて、理解する事が出来ました。
今回私の思い、それはハイチへ赤の色のエナジーを送ること。赤の持つ意味は、生命、生きること、行動、前に突き進む、後ろを振り向かない、エネルギッシュ、愛。みんなでこの思いをもとにショーを展開しました。なんのことだかわからない人も、ショーにきて５感で感じて頂いたらわかるように。
最初の地球（宇宙のNASAからのイメージ）Kenji Williamsさんから頂いたBellagaiaの映像で、世界は一つ。というイメージからNY－東京ーハイチへ赤色のエナジーを送る映像を流す。
そして、リチュアルなショーと瞑想を含め色をみんなでイメージしハイチへ送る。
パフォーマンスは、赤１０％～赤２００％までをパフォーマンスアートで見せる。
おかげさまで、たくさんのアーティストが賛同してくれました。みんなだまってハイチの状況を見ていられない！何とかしたいというパワーをここで、ハイチに捧げて頂きました。
始まりがなほこさんのロマンティックな淡い赤～私の赤が強すぎて怒りの２００％レッドまで。
色がどのように、体に、見る物に，身につける物に作用させるのかをみんなで見ていきます。
って、彼女のは，％レッドでしょう？かなり強いレッドを放っていたと思われますが。。
ヴィジュアルもこだわりました。VJのマーシャに私のイメージをへたくそな落書きとストーリーで伝えそれをヴィジュアル化してもらう。何度も一緒に仕事をしている仲間だからこそイメージをわかってもらえやすいというのも凄くあったな。
一人ずつアーティストとの構成、トータルビジョン。
曲もミュージシャンにリチュアルと、効果音を、イメージのもと、作曲して頂きました。すごいですね。まったく私にはわからん分野ですが，皆さんプロフェッショナルなので、イメージを伝えただけで思った音を作ってくださる。いつか生音だけでショーが出来ちゃったらどんなんなっちゃうのかなってわくわくしちゃう
DJ タイミング、Q等をわかりやすく出せるように打ち合わせで伝えておく。
ライティング、奇跡的に前日見つかったので、当日テックリハで打ち合わせ。曲、イメージ、感情から伝える。
ステージマネージャー。。。今日本なので、今回かおるちゃんや、めぐみちゃんに、天使と悪魔の役をしながら頑張ってもらいました。ありがと～！！
2階へ駆け上がる所に、なぜかポールダンス用のポールがたってるので、いつもそれでくりっと捕まって廻りながらドレス室へ駆け上がりチェンジ！と楽しんでいたら、ガブリエルが受付しながらそれを何度も見て笑っていたそうな。。。
えー実は，問題のこの２００％レッドの私のショーで。。。
弾けすぎて～やりすぎて～飛ばしすぎて～
自分がステージから飛んだ瞬間、余計な物まで飛んでいった。
そうなんですね～。唯一、半裸の私を支える、最小にして最大のコスチューム、「ペイスティーズ」乳首隠しですね～。これが、まさかのまさかで、いつもよりも協力なボンドで接着したにもかかわらず、中を舞って片方飛んでいってしまわれたんですね～。
しょうがないので，フィナーレは、白のベールでまるでベッドシーンの後かよ！と、いう身なりで申し訳ないですが，パフォーマー紹介、最後の挨拶、と、ショーを締めくくらせて頂きました。
一応そんな"おち"を想定していたわけではないということで、いかがわしいチャリティーだった訳ではないという、誤解だけ解かせてください(^▽^;)あくまで芸術で人を救おう！という団体から成り立っております。
過去2度目のポロリ発生でした。しかもどちらもこの同じ会場で。。。ぽろりの神でもいらっしゃるのかしら
長くなりましたが，今回もお付き合いいただいたお友達、アーティストの皆さんありがとう！
もっと写真の見たい人は、こちらからどうぞ。
http://www.marius-shanzer.com/01/hue-men-aid/index.html
演出家の職務は、劇を作品的成功に導いていくことである。そのために俳優の演技や、舞台に必要な様々な要素をコーディネートし、演出していく。
演劇は複数の人間・芸術分野のコラボレーションから成り立つ芸術だが、一つの劇をつくる際に必要な様々な部門の中でも、演出家は戯曲の解釈、コンセプトや作品の芸術的方向性、表現手法などについて具体的なヴィジョンを持ち、なおかつ最終的な決定権を握っている。from Wikipedia
今回、どうせチャリティーをするなら意味のある物に。一杯考えました。で、食べ物は、腐るし、物資、ん～むやみに送っても迷惑なので、結局地元に知り合いのいる人に聞いた一番必要なものということでユニセフ（医療系）と，旦那のアイデアで国境なき医師団に寄付する事に決めました。
でも、これはみんなできます。『私にだからできることってなんだろう？」と考えました。
ここ４年ほど、”色で世界を幸せに～”という目標を掲げ、アートパフォーマンスのショーをプロデュースし活動してきました。私の活動の場所は、パフォーマンス、ヘアーメイク、スタイリスト、ファッション、カラーセラピストと、キャンパスは違えど、同じベースコンセプトのもとでいつも演出しています。
現代では、イメージ（念）は、物質化されると、いろんな本で証明されています。
引き寄せの法則等、美輪明宏氏も人間保護色論（色の波動）などで語られているそうです。（友人から）私はあまり本等読まないのですが、幼少の時から色の持つ波動に助けられている経験から信じています。今多くの人が、本や、テレビで語られている事を聞いてすごく嬉しいです。自分の感覚は間違ってなかったのだと。
マーフィーの法則とかは、よく知られていますよね。この本は、高校卒業後、私の最初のお仕事、美容院への入社が決まったときにオーナーから「入社式までに呼んでおくように」と、宿題ギフトで家に送られてきました。
このお店では、右脳開発や、マーフィーや、ポールJマイヤー等をベースに経営方針、スタッフ教育、技術、いろんなことを学びました。最初、宗教家！？とも思いましたが，どんどん自分も夢を達成していくに連れて、理解する事が出来ました。
今回私の思い、それはハイチへ赤の色のエナジーを送ること。赤の持つ意味は、生命、生きること、行動、前に突き進む、後ろを振り向かない、エネルギッシュ、愛。みんなでこの思いをもとにショーを展開しました。なんのことだかわからない人も、ショーにきて５感で感じて頂いたらわかるように。
最初の地球（宇宙のNASAからのイメージ）Kenji Williamsさんから頂いたBellagaiaの映像で、世界は一つ。というイメージからNY－東京ーハイチへ赤色のエナジーを送る映像を流す。
そして、リチュアルなショーと瞑想を含め色をみんなでイメージしハイチへ送る。
パフォーマンスは、赤１０％～赤２００％までをパフォーマンスアートで見せる。
おかげさまで、たくさんのアーティストが賛同してくれました。みんなだまってハイチの状況を見ていられない！何とかしたいというパワーをここで、ハイチに捧げて頂きました。
始まりがなほこさんのロマンティックな淡い赤～私の赤が強すぎて怒りの２００％レッドまで。
色がどのように、体に、見る物に，身につける物に作用させるのかをみんなで見ていきます。
って、彼女のは，％レッドでしょう？かなり強いレッドを放っていたと思われますが。。
ヴィジュアルもこだわりました。VJのマーシャに私のイメージをへたくそな落書きとストーリーで伝えそれをヴィジュアル化してもらう。何度も一緒に仕事をしている仲間だからこそイメージをわかってもらえやすいというのも凄くあったな。
一人ずつアーティストとの構成、トータルビジョン。
曲もミュージシャンにリチュアルと、効果音を、イメージのもと、作曲して頂きました。すごいですね。まったく私にはわからん分野ですが，皆さんプロフェッショナルなので、イメージを伝えただけで思った音を作ってくださる。いつか生音だけでショーが出来ちゃったらどんなんなっちゃうのかなってわくわくしちゃう
DJ タイミング、Q等をわかりやすく出せるように打ち合わせで伝えておく。
ライティング、奇跡的に前日見つかったので、当日テックリハで打ち合わせ。曲、イメージ、感情から伝える。
ステージマネージャー。。。今日本なので、今回かおるちゃんや、めぐみちゃんに、天使と悪魔の役をしながら頑張ってもらいました。ありがと～！！
2階へ駆け上がる所に、なぜかポールダンス用のポールがたってるので、いつもそれでくりっと捕まって廻りながらドレス室へ駆け上がりチェンジ！と楽しんでいたら、ガブリエルが受付しながらそれを何度も見て笑っていたそうな。。。
えー実は，問題のこの２００％レッドの私のショーで。。。
弾けすぎて～やりすぎて～飛ばしすぎて～
自分がステージから飛んだ瞬間、余計な物まで飛んでいった。
そうなんですね～。唯一、半裸の私を支える、最小にして最大のコスチューム、「ペイスティーズ」乳首隠しですね～。これが、まさかのまさかで、いつもよりも協力なボンドで接着したにもかかわらず、中を舞って片方飛んでいってしまわれたんですね～。
しょうがないので，フィナーレは、白のベールでまるでベッドシーンの後かよ！と、いう身なりで申し訳ないですが，パフォーマー紹介、最後の挨拶、と、ショーを締めくくらせて頂きました。
一応そんな"おち"を想定していたわけではないということで、いかがわしいチャリティーだった訳ではないという、誤解だけ解かせてください(^▽^;)あくまで芸術で人を救おう！という団体から成り立っております。
過去2度目のポロリ発生でした。しかもどちらもこの同じ会場で。。。ぽろりの神でもいらっしゃるのかしら
長くなりましたが，今回もお付き合いいただいたお友達、アーティストの皆さんありがとう！
もっと写真の見たい人は、こちらからどうぞ。
http://www.marius-shanzer.com/01/hue-men-aid/index.html