この事務所、大丈夫なの?

私とんでもない所で働いてるかも?


 

そう思いながら

仕事をしていたある日

 

八代さんがお休みで

先生がお昼休憩に出かけて

オジサンと二人きりになった

お昼休みのこと

 

 

からふるさん、、、


実はね、、、


ずっと言おうかどうしようか

迷ってたんだけど、、、


多分からふるさん

全く気づいてないと思うけど、、、

 

 


オジサン

焦れったいわ!

もう何なんだよ!

早く言ってくれ〜

気になるじゃないかい!

 

 

え?

何ですか?

怖いんですけど〜

 


 

いや〜


どうしようかなぁ、、、


やっぱ言わない方がいいかなぁ、、、


働き難くなるかもしれないし、、、

 

 


 

気になるので言って下さい!

やっぱこの事務所

とんでもない事務所なんですか?

 

 


そんなんじゃないない、、、



あ〜良かった〜

じゃ〜何?



実はね、、、


俺とからふるさんって、、、



高校の同級生なんだよ〜

 



 

えぇーーー!!!!!

ど、同級生???

 



世の中は本当、狭い!!


こんな小さな事務所で

25年ぶりの再会だなんて!


でも、それよりも

私と同い年なことにビックリ!

てっきり

かなり年上のオジサンだと

勝手に思ってたあせる


そして更に失礼なことに

私はこの人のこと

全く覚えてないという、、、あせる

 

 


この日以来

先生の留守の時には

同世代の3人で

懐かしい高校時代の話で

盛り上がるようになり

和気藹々とした職場になりました



この事務所は

いつもシーンとしてたんだけど

税理士事務所はこんなものかと

諦めて仕事してたんだけど

からふるさんが来てから

凄く雰囲気が変わった

明るくなった!



うんうん!

確かに!



お二人に

そう言ってもらえて

私も嬉しくて

仕事が楽しくて楽しくて音譜




でも家に帰るとどんより、、、汗


実はこの頃なのです


クズ夫の怪しい行動に

気付き始めたのは、、、

 

下矢印下矢印下矢印

『怪しい行動の始まり』ここから先は私が弁護士に提出したクズ夫の行動記録を基に綴っていきたいと思いますそれは長女が中学生の頃のことこれまで時々怪しいと思う行動もあったけど問い詰めると…リンクameblo.jp


 

家では辛い日々でしたが

仕事をしている時間だけは

クズ夫の不倫のことを

考えることもなく

皆でワイワイお喋りもできて


この場所があったから

何とか心のバランスを

保ててたような気がします

 


でも

異動が決まってたので

それも束の間でした


 

 

 

 

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