今回は昭和40年代の夏を思い出してみるで。
夏って聞いて何を思い出す
学校のプール
まず1970年代（昭和40年代）の学校プール
親も先生もなんであんなに熱心やったん？
授業では検定の日があって、泳げる泳法や距離がのびると級が上がる仕組み。
ものすごい嫌やった
元々顔が水に濡れるんが嫌いな私はプールなんかとんでもない
低学年の時はずっと８級止まりやったと思う。
バタ足で15ｍ泳げる、とか。
それでも高学年になって何故か競争心が出てきて4級くらいになったと思う。
クロールで50ｍやったかな。
平泳ぎは練習してもなかなか前に進まんかった沈んでいくねん。
一方、水泳を習ってる子はさすがにうまかった。
そしてカッコよく見えた。
30日間の夏休みは、嫌いなくせに学校のプールに真面目に通った。
カードにスタンプを押してもらえるんがうれしかった
なんて単純な子。
遊びのプール
水は好きやないのに、遊びは好きな私は
市民プールにはよく通った。
姉と行くことが多かった。
目的は『おでん』
市民プールの売店で売ってたやつ。
プールの後のアツアツ『おでん』
はものすごい美味しいんやで
その頃はこんにゃくが好きやったなぁ。
そしてハイカラなプールは
『波のあるプール』
これができたときは子供達より親達がノリノリで、近所の仲良し親子で出かけて行った。
考えてみたら親達もまだ30代前半。
遊びたい年頃やったんやな。
今では珍しくないんやろうけど、時間が来たらプールの水が海のように波打ち始める。
浮き輪に浮いてる状態で波が来るとめっちゃ楽しい
あまりに遊び過ぎて、家に帰っても身体には波に乗っているかのように揺れてる感が残ってた。
アラカンの皆さんも子供時代に体験しましたか～？
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令和は可愛い水着がいっぱいあるんやなぁ
