こんにちは!今回は『ゲゲゲの鬼太郎』関連の話やで
『ゲゲゲの鬼太郎』とは
ご存知『ゲゲゲの鬼太郎』は水木しげる先生の漫画です。
朝ドラ『ゲゲゲの女房』を観てはった方は水木しげる先生がどのように売れっ子漫画家になられたかをご存知かと思います。
戦争にも行って、左腕を失って、漫画もすぐには売れず。。。ものすごく苦労しはったんやわ。
元々は1960年代に貸本漫画として始まった『墓場鬼太郎』が後に少年漫画雑誌『少年マガジン』で『墓場の鬼太郎』として掲載されました。
『墓場』っていうタイトルがちょっと。。。となって正式な連載は『ゲゲゲの鬼太郎』(1967年から)となったそうです。
1968年にはテレビアニメになった『ゲゲゲの鬼太郎』
その後、第6シリーズまであります。
私が観てたんは1971年からの第2シリーズやと思います。
「なんか怖い」と思いながら観てしまう。。。そんな『ゲゲゲの鬼太郎』
妖怪にも興味を持って、山の奥の方に「ほんまに妖怪がおるんちゃうか」と妖怪との遭遇を想像したり。。。
『ねずみ男』は大嫌いやけど、なんか面白い。
『砂かけ婆』や『猫娘』も魅力的
小学生にとって不思議なアニメでした。
調布市との関わり
水木先生は1959年、東京の調布市に住み始めました。
先生は名誉市民でもあります。
駅前から水木ワールドが広がっています。
多くの水木先生ファンは調布市を訪れます。
深大寺
奈良時代の733年、満功上人が法相宗の寺院として開創したと伝える。
東京都では浅草寺(同寺縁起によれば628年開基)に次ぐ古刹である。
平安時代の859年、天台宗へ改宗する。江戸時代の1646年と1865年に火災に遭い、堂宇の大半を失っている。
現在の本堂は大正時代の再建である。
本尊は本堂に安置されている宝冠阿弥陀如来像。他に、元三大師(がんざんだいし)像を秘仏として祀る。
元三大師は、鬼などに姿を変えて衆生を疫病から救う「鬼大師」とも呼ばれるため、深大寺の節分会豆まき式では「福は内」を発声するものの「鬼は外」を言わない。
(Wikipediaより)
国宝の銅造釈迦如来倚像を見て来ました!
思っていたよりも小さいです。
中は撮影禁止です×
落ち着いた雰囲気
すぐ近くにお土産屋さんやお蕎麦屋さんが何軒かあります。
『鬼太郎茶屋』
グッズもいろいろ
『深大寺』に隣接して『神代植物公園』があります。
うちの子供が小さい時に何度か遊びに来たなぁ。
今回は暑さで散歩は無理蒸し暑さに弱い私。
でも楽しい1日を過ごせました
『深大寺』周辺、お薦めです!
2023年は映画もありました!
ずいぶん絵柄が現代的や
映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
現在Prime Videoで配信中ですね
お読みいただいてありがとうございます。
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水木先生は『妖怪』関連の本もたくさん出されていますね!
面白そう