こんにちは!お読みいただいてありがとうございます。
今回は懐かしい『冷やしあめ』のお話
検索してみると、これって関西のもんなんですね。
しかも今でも手に入るんやん。
暑い日は市場の『冷やしあめ』を思い出すことがある。。。
小学生の頃、母と市場に買い物に行くと
大きなバケツのような容器に
たっぷり『冷やしあめ』が入ってて
ひしゃくでガラスのコップに入れてくれた。
それが印象的やった。
すごく冷えてて、程よく甘く、ショウガの香りがする『冷やしあめ』
本当に美味しかった。
飲んだ後は汗がひいていく、スーっと。
『冷やしあめ』とは(KanroさんのHPより)
ひやしあめとは、関西を中心に夏の定番とされている飲み物のことです。
大阪の飴ちゃん文化のイメージから、ひやしあめと聞くと、飴玉を冷やしたものを想像するかも知れませんね。
しかし、ひやしあめは麦芽水飴をお湯で溶いて、生姜の絞り汁を加えて冷やした、冷たい飲み物なのです。
温かいままの状態のものは、「あめ湯」と呼ばれているそうです。
自分でも作れそうやね。
レシピをまとめてみました。
材料 1人分
水 200ml
生姜 100g
三温糖 100g
水あめ (麦芽水飴) 50g
- 生姜は皮つきのまますりおろし、ザルでこし、繊維と汁に分けます。
- 鍋に1の生姜の繊維、水、三温糖を入れて中火にし、煮立ったら弱火にして10分程煮て火から下ろします。
- スプーンで押しながらざるでこし、同じ鍋に戻し入れ、1の生姜汁、水あめを入れて中火にし、煮立ったら火から下ろします。
- 粗熱がとれたらボウルに移しラップをし冷蔵庫で2時間ほど冷し、出来上がりです。
甘さは個人のお好みで。
水飴の代わりにハチミツを使う人もいるようです。
夏はよ~く冷やして飲みたいね!
出来上がっているものも販売されてるんやね。
知らんかった
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