こんにちは!
今回は昭和レトロ感あふれるテーマパークを紹介します。
うちの子が3才くらいの時におじいちゃん、おばあちゃん(私の両親)が連れて行ってくれたのが広島のレジャー施設『みろくの里』
『みろくの里』内にあるのが1998年オープンの『いつか来た道』っていうて昭和の街並みを再現してます。
行ったのはずいぶん前やけど、すっごい楽しかったのでご紹介します
昭和30年代を再現しているんやて。
私が幼児の頃もこういう乗り物が市場やデパートの屋上にいっぱいあった。
薬屋さんの前にもあったね。
たまに乗った記憶があります。
私の時代よりちょい古い小学校やわ。
でも低学年の時は木製の机や椅子に穴が空いていることがあったんを覚えてるわ。
その穴の中に消しゴムかすを入れて遊んだなぁ。
もちろん小学校にエアコンなんてない時代。
この男の子、バケツ持って立たされてる~
「バケツ持って廊下に立ってなさい!」なんて現代では許されへんね。
こういう木造校舎が昭和30年代は普通やったそうです。
そう言えば、私が小学校入学したときも木造校舎が残ってたわ。
階段が「ミシッ、ミシッ」って音がしてちょっと怖い感じ。
ほんで、そういう校舎は絶対と言っていいほど『お化け』が出る話が上級生から語り継がれるんや
トイレから手が出てきた(当時はまだ和式しかなかった)
トイレの鏡に血だらけの女の人が映ってた
真ん中のトイレに入ったらお化けが出る
などなど、やたらトイレのお化け話が多かった。
その頃、心霊写真なんかも流行りだした。
『小学三年生』とかの雑誌に別冊付録で怖い話や心霊写真が付いてたね。
今思い出したけど、私が4年生くらいのときの担任の先生がお化けの話が得意やったわ。
なんで先生が子供らに怖い話をするんか私には理解でけへんかった。
ある家で壁から血がにじんできて
壁を削っていくと死体が出てきた
というような話を上手に語る先生。
ものすごく怖くて、しばらくひとりで寝るのが怖かったもん。
数年後、その怖い木造校舎は鉄筋校舎へと変わりました。
昭和40年代は子供の数も多くて、校舎の建て増しもしょちゅうやった。
木造はなくなり、鉄筋、そして足りない分はプレハブ校舎が仮に使われていた時代。
1学年12組とか13組とかあったんやで。
学校も足りへんから新しく建設されて、仲良しの友達と別れたこともあるよ。
今の少子化社会では考えられへんね。
ちょっと小学校の話が長くなってしまった
この『みろくの里』は『いつか来た道』だけでなく
遊園地もあります。
ゴールデンウイークに『家族でお出かけ』はどうですか?
カップルでも楽しめます
車で行くのが一番便利が良いです。
福山駅からは『みろくの里』直行バスがあるようです。
詳しくはこちらをクリック 『みろくの里』 公式サイト