こんにちは!
前回は『なかよし』について書いたんで、今回は誌ライバル誌『りぼん』です。
私が小学生の頃は『なかよし』よりも『りぼん』の方が年上の子らが読む漫画雑誌でした。
(Wikipediaより)
『なかよし』(講談社発行)、『ちゃお』(小学館発行)と並ぶ、三大小中学生向け少女漫画雑誌の一つ。1955年8月3日創刊、2015年8月に創刊60周年を迎えた。
読者の対象年齢は小学校から高等学校までの少女とされていたが、現在は小学校から中学校程度。
特に1975年以降は田渕由美子、陸奥A子、太刀掛秀子などのおとめちっく作家による付録が毎号付属し、またその付録自体のファンシーグッズとしてのセンスのよさが、この時期の高年齢層の読者の支持を集めたとされる。
というように『りぼん』の付録欲しさに雑誌を買ったこともあったわ メモ帳とか可愛くて使うのがもったいなかった
私が読んでいた時代は陸奥A子先生が超売れっ子だった頃やわ。
けど、個人的にはもうちょっと大人っぽい一条ゆかり先生の漫画が好きやったかも。
さくらももこ先生の『ちびまる子ちゃん』も『りぼん』で1980年代に掲載され始めたんですね。
私個人はもう高校生で洋楽やアニメにハマっていたんで、漫画雑誌は買ってなかった80年代。。。別の機会に80年代を詳しく書きたいです
『りぼん』は1970年代後半から2000年まで100万部以上売れてたんですね~。
2020年代に入って12~13万部ですわ
そして私は小学生高学年くらいから『週刊マーガレット』『週刊少女コミック』『花とゆめ』『LaLa』『別冊マーガレット』などに移って行くのでした。
自分にとっての漫画黄金期です。
次回の『昭和の漫画』は『週刊少女コミック』について書きます
皆さんは『りぼん』を購読してはったかな?